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内容説明
行動科学マネジメントの第一人者・石田淳が語る、
「リーダー」が知っておかなければならないこと。
一般的リーダーや管理職はいろいろな悩みを抱えています。
「部下がやる気を出してくれない」
「決められたことが続けられない」
「マニュアルがあってもうまくできない」
「自分の思いをきちんと受け止めてくれない」……
これらは、行動科学マネジメントで解消できるのです。
本書は、「部下が喜んで仕事をする」ことを望むリーダーに贈る行動科学の教科書です。
2008年刊行の『「やる気を出せ!」は言ってはいけない』を加筆、修正し、新書化。
いつ、どこでも、誰にでもできる行動科学マネジメントの観点から、リーダーが抱える問題の本質に迫ります。
これからのリーダーにとって必須の知識、それが「行動科学」。?
リーダーの仕事がうまくいかない理由は、
「やり方」を知らなかった、ということだけです!?
人間の行動原理に基づいた「いつ、誰がどこで実践しても同じ効果を発揮する」科学的マネジメント、「行動科学マネジメント」。
?ビジネスのみならず、教育やセルフマネジメントでも成果が認められ、新聞、雑誌でも話題のマネジメントスキルです。
本書は、日本における行動科学マネジメントの第一人者・石田淳により、まったく新しい「リーダーの心得集」です。
「いままでのマネジメントの何が問題だったのか」
「行動科学の考え方とは?」
「行動科学マネジメントで何ができるのか?」
の三点を中心に、読むだけで行動科学マネジメントの可能性や着目点がよくわかります。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
アイマール
1
行動マネジメントは、部下が最大限の能力を発揮するための環境づくりと関係性を構築すること=部下に自ら行動してもらうこと 自発的に行動したことを評価する 必要なこと ①ビジョンやミッションを定める ②どんな結果を望むのか?数値化、明文化する ③結果に直結する行動を見つけること 結果を出すため①ピンポイント②行動を測定する=メジャーメント③行動した結果を数値化する=フィードバック④行動を強化・続ける=リインフォース⑤評価する どうすれば自発的に動いてもらえるか=行動科学マネジメント2021/05/25
元-書店員バタ夫
0
「コミュニケ-ションをとれ」「やる気はあるのか」「なぜできない」という抽象的な言葉を使いながら、部下や後輩を指導する方がいます。ただ、言われる方からすると「じゃあ、どうすればいいんだよ!」と思うことが多々あります。本書は「具体的に」説明しながら「行動」に対して評価を与え、修正を加えていくことで結果を出させるようにしていくという手法かと思います。これは「行動」に対してのアプロ-チですので、指導する側もその点にフォ-カスして指導していけばよいので心理的にも楽になります。「具体的な指導」が成功の秘訣ですね。2013/04/14
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