これだけは知っておきたい「転職」の面接テクニック

個数:1
紙書籍版価格
¥1,430
  • 電子書籍
  • 特価

これだけは知っておきたい「転職」の面接テクニック

  • ISBN:9784894514614

ファイル: /

内容説明

■転職面接で「絶対にやってはいけないこと」とは?

長い間、転職支援のプロとして活動している著者が感じること。

それは…
「採用されない人は、『やってはいけないこと』をやって落ちる!」
ということです。

転職の面接をやる場合、企業も採用を早く決めたいケースがほとんどです。

そんな中で、書類審査を通り、面接まで到達した人は、
実は、「NGなこと」をしないかぎり採用される可能性が高いのです!

では、その「NGなこと」とは何でしょうか?

「絶対にやってはいけないこと」は2つあります。
1.「前職の実績を詳しく相手に話す」
2.「希望する求人が同じ職種だから、自分の経験を細かく話す」

「…え?これはむしろ正しいのでは?」
そのように感じる人もいらっしゃると思います。

ですが、これは「絶対にやってはいけないこと」なのです。




■面接で見たいのは「実績」でも「経験」でもなく、「あなた」!

皆さん、一度、採用側の気持ちになって考えてください。

「早く人を決めてくれないと、人手が足りないよ!」
「…とはいえ、良い人材を選んでくれよ」
このような難しい注文を、人事担当は毎日のように上司から受けています。

採用側も面接に臨むのは必死なのです。

面接で、あなたのことを見極めようと意気込んでいるのに、
「実績」や「経験」などの話をばかりをされたらどう感じるでしょうか?

「…それは、書類に書いてあるから知っているよ!」
これが、面接官の本音です。

「この人の話を聞くのは面倒だな…」
こう感じる人を採用したいと思いますか?
これでは、ほとんどの場合で不採用となってしまうでしょう。

では、面接ではどうしたらいいのか?
ポイントはひとつです。
面接官があなたのことを判断できるような、
「あなたに合ったベストな言い方」で自分のことをアピールすることです。




■そのまま使える!「職種別」「質問別」の面接モデルトークが満載!だから、「あなたに合った言い方」がみつかる!

本書の目標は、
「あなたに合った正しい言い方」が見つかることです。

そのために、転職の基本的なメカニズムや採用側の本音を解説していきます。

そして、実際に話す内容をイメージしやすいように、
面接でそのまま使えるモデルトークを「職種別」にまとめました!

また、正直に答えるべきか必ず迷う「質問」の対応についても、
それぞれ「そのまま使えるフレーズ」を可能なかぎり紹介しています。

本書を一度読むことで、
「絶対に採用される」転職面接のテクニックがすべて身につきます!

最近チェックした商品