内容説明
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本書は、難解そうなイメージのある「看護診断」を、看護基礎教育における必修科目「看護過程」がわかればスムーズに理解でき、実際に使えるようになることを目的に執筆された。1 章では、看護問題(自分の言葉で看護問題状態・状況を明示する場合)と看護診断(看護診断名で看護問題状態・状況を明示する場合)の比較から看護診断の概要を説明し、2 章では、看護診断を行う際に重要になる看護過程のアセスメント段階と診断段階に焦点をあて、各段階での手続きについて解説。3 章 では、看護診断を行う際に知っておく必要のある基礎的・基本的な事柄について述べ、4 章では、実際に看護診断をどのように行えばよいのかを事例に基づいて看護診断プロセスを提示している。
目次
第1章 看護診断の考え方
第2章 看護過程の確認
第3章 看護診断の理解
第4章 看護診断の実際
付録1 看護診断の自己学習方法
付録2 看護診断における中範囲理論の有用性
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