内容説明
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事件簿をよくよく読み込んでいくと、シャーロック・ホームズと、彼の最大のライバルであるモリアティ教授とは、二人同時に人前に現れたことがないことがわかる。しかも、モリアティについて語るとき、ホームズはコカインを用いていることが多い。ではモリアティとはコカイン中毒によるホームズの被害妄想の産物なのか、それとも他でもないホームズ自身のことなのか....。ストーリーの矛盾を突き、そこに鋭い突っ込みをいれる「ホームズ学」の手法を学べば、読書の楽しみが広がること請け合いである。
目次
第一章 ホームズ学入門
一 名探偵の元祖ホームズ
二 聖典六〇編について
三 ホームズのキャラクター
四 シャーロキアンの発生
五 ホームズ総合研究
六 ザ・ゲーム。これぞホームズ学
第二章 《最後の事件》探検隊
一 君はモリアティ教授の名をきいたことはあるまいね?
二 モリアティ教授の手下の巧妙な手口
三 ワトソン宅からヴィクトリア駅への経路
四 その晩のうちに私たちはブリュッセルへ着いた
五 みんな残らず押えたが、モリアティだけは逃がしたそうだ
六 一週間、私たちはローヌ河の渓谷を歩きまわって楽しんだ
七 ゲミ峠を越えダウベン湖で落石に襲われる
八 それはじつに恐ろしい場所だった
九 いったいどうしたら、あの恐ろしい深淵から這いあがれたんだい
第三章 《バスカヴィル家の犬》大研究
一 ヘンリー・バスカヴィル卿が降りた駅
二 フレッチャー・ロビンソンが教えた道
三 グリンペン村と底無し沼
四 古代人住居跡は沼だった?
五 クームトレーシーの町と駅
参考文献
シャーロック・ホームズ年表
感想・レビュー
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アルクシ・ガイ
ぽま
篠静




