内容説明
出版史のジャングルを探索する
大正末期から昭和初期にかけて、西欧の新しい文学・芸術思潮の影響を受けたモダニズム文学を支えた出版社と、その周辺を逍遥する古本エッセイ集。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
あまたあるほし
1
寺田政明、画家、寺田農の父。2025/01/22
みんな本や雑誌が大好き!?
0
「私は、ただの古本好きの元編集者にすぎない。そんな私の書き方は、出版社の社史や研究者による社主の評伝、あるいは出版史の学術書のように、時系列に沿って体系的にまとめたものではなく、テーマに沿った探求の成果を日録風に順々に綴ったスタイルであり、話があちこちに飛び、時には古本が古本を呼んで脱線もしている。(中略)ただ、臨場感に富んだものになっているとは思う」「本書が出版史や編集者の仕事、そして古書に関心のある読者に少しでも楽しんでいただけたら、この上なく幸い」(あとがきより) なってます! 楽しんでます! 2024/12/29
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