数理社会学事典

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数理社会学事典

  • ISBN:9784621306659

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内容説明

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数理社会学とは、1950年代に米国で生まれ、ある数学的仮定のもと演繹法によって導出された命題に調査や実験から得たデータをあてはめて検証したり、逆に経験的データに基づいて一般化した法則を見出してモデル構築したりすることにより、社会現象に説明を与えることを目的とする学問である。数理モデルと社会学の双方の視点から体系的に俯瞰できる中項目事典をめざし,入門部門にあたる総論(第I部),原論部門にあたる基礎論(第II部),各論部門にあたる社会学の実践編(第III部),他分野で主に展開されてきた数理的手法との連携にあたる応用編(第IV部),そして社会学の古典や原理にかかわる重要テーマをアドホックに扱った特論(第V部)の五部構成とした。数理社会学会設立35周年記念出版。

目次

第I部 総論
第1章 数理社会学とは何か
第2章 数理社会学の歴史と未来
第II部 基礎論
第3章 合理的選択理論と行為の数理
第4章 ゲーム理論と相互行為の数理
第5章 決定論・確率論と社会過程の数理
第6章 ネットワーク理論と社会構造の数理
第7章 社会的選択理論と決定の数理
第III部 実践編
第8章 職業と労働分野の数理モデル
第9章 教育と進学分野の数理モデル
第10章 階層と不平等分野の数理モデル
第11章 家族と結婚分野の数理モデル
第12章 地域と環境分野の数理モデル
第13章 幸福と福祉分野の数理モデル
第IV部 応用編
第14章 社会シミュレーションと数理社会学の連携
第15章 計算社会科学と数理社会学の連携
第16章 計量社会学と数理社会学の連携
第V部 特論
第17章 役割と社会規範
第18章 意図せざる結果と予言の自己成就
第19章 古典理論の数理化
和文参照・引用文献
欧文参照・引用文献
事項索引
人名索引

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