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内容説明
成長途上の組織には、求められる仕事の仕方、成果の出し方、評価の手に入れ方がある。結果を出したいなら、その「作法」を知ることだ。1万人のキャリア相談、3500社の採用支援を手掛けた、ベンチャー・スタートアップ転職のプロが初めて明かす。組織の力に頼らず、いかなる環境でも「圧倒的に活躍する人」の考え方!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
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18
昨年、ベンチャー企業に転職しました。もう毎日が嵐。すべてが整わない企業は毎日息をするだけでもカオス。売り上げを作りながらも、問題が山積して、成長しているのか後退してるのか。日々つり橋のきわきわを歩くような恐怖すら感じる。そんな中、1年たつと初心を忘れそうになる。そんな私から愚痴を弾き飛ばした本。やるしかねぇ!!!って無駄に熱い気持ちが湧き上がってくる。ベンチャーには作法がある。ベンチャーで生き抜くための作法が。それを知ることで<ベンチャーで働く意味>が200%になる。私がここにいる意味を200%にできる。2025/04/10
江口 浩平@教育委員会
16
【仕事術】ベンチャー企業のような公務員とは対極的な環境にある人はどのように働いているのか、何か採り入れられる考え方はないかと思い手に取った一冊。読んでいると自分の組織の仕事ができる先輩と重なった。アイデアを形にして提案するまでのスピードは恐ろしく早いが上司の判断が自分と違ったら上司に従うところや、例年通りやっていては組織としての進歩がないと考えてゼロベースで毎年見直しを図っているところ、他責思考の素振りが全くなく、自分が拾いにいった仕事についても反省して次に生かすところなど。参考になるところが多かった。2025/01/19
Emkay
9
起業家向けではなく、スタートアップ企業で従業員として働く人向けの内容。特に大企業勤務との違いに関する記述が多い。ベンチャー人事が専門で、経営者としても従業員としてもスタートアップ経験が豊富な著者だけあって、説得力満点。甘い期待を抱きすぎないように、という戒めのメッセージが目立つ。この本が売れているということは、やはりベンチャー転職への関心が高まっている証拠だろう。スタートアップといっても規模は大なり小なりだし、人材の質に関係なく運不運も大いに関係する。そういった環境で自分を見失わないことが大切なのだろう。2025/09/18
mitsu44
9
ベンチャーにとどまらない仕事の作法の話。やりきること、仕事を進める志など学びは多い本かなと思います2025/03/09
ウォーカー
6
ベンチャーの特徴を踏まえた仕事術の本。「結果を出す」ことが何よりも重要で、5つの作法が提示される。まずは言われたことをやる、セカンドペンギンを目指す、など、経営者への配慮が強調されるのはベンチャーならでは。他方、手足と頭を使い多く行動する、目の前の環境への適応力を高める、仕事を成長の機会と捉える、結果を出すことがやる気(モチベーション)を高める、変化に挑戦し続ける、ギバーになることで助けてもらえる人になる、SNSで発信スキルを高める、など、広く組織の中で良い仕事を続ける留意点を改めて思い出させてもらえる。2025/08/24
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