少年チャンピオン・コミックス 魔界の主役は我々だ！ 20

著者名：津田沼篤/西修/コネシマ

秋田書店（2024/12発売）

• ISBN：9784253283908

内容説明

いよいよ音楽祭の当日を迎えたシャオロンたちD組。入念な準備を重ねてきた彼らだが、果たして即興劇『DRPG』はどのような結末を迎えるのか…!? そしてその評価はいかに!! D組の演目を全編収録!! 波乱万丈の20巻が登場!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[地下鉄パミュ]

ウツ兄さん檄シブじゃないですか。ウツ兄さんをカッコイイと思う時が来るなんて笑。音楽祭編終了。内容は悪くないと思いますが、シャオロンたちの出し物が今一つ微妙でした。音楽祭なのに音楽が中心では無いのはどうなんだろう？って感じました。他のクラスとの違いを出すのには成功したとは思いますが、直球勝負して欲しかったかな。期待値を高くしてたから少し辛口です。あと2巻で完結らしいです。こちらは残念なニュースです。最後まで楽しむつもりです！

2024/12/19

[おやつとともにある暮らし]

音楽祭本番。 感動した、のひとこと。ロボロの演奏にジーンとしていたところへ、TRPGで度肝を抜かれた。本当にプレイしているかのような臨場感が生みだされている。ワクワクして先の展開を待つ自分がいた。 その理由があとがきで明かされている。 作者の準備としてキャラシートを全員分つくるのは理解できるが、実際にサイコロを振って行動を決めるとは。天才か。「実際やってみる」とこんなに良いものができるんだな。もちろん、作者の力量あってこそなのだけれど。

2025/05/14

[とんび]

音楽祭でTRPGやるというの、普通にプレイしてもグダりがちで、むしろグダってる部分を楽しむところもある遊びなんで、チョイスミスーと思いながらずっと読んでしました。

2025/02/07