チャンピオンREDコミックス 織津江大志の異世界クリ娘サバイバル日誌 9

著者名：瀬口たかひろ/ＫＡＫＥＲＵ

秋田書店（2024/12発売）

• ISBN：9784253322829

内容説明

大人気！ 異世界クリ娘ハーレム譚『科学的に存在しうるクリーチャー娘の観察日誌』公式スピンオフ第９弾！ 大海原…アスピドケロンの背中で極限サバイバル状態だった織津江。ついに水中翼船で脱出をはかるも、海は危険がいっぱいで？

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[Mr.deep]

あんなにおぞましく恐ろしかったクラーケンが最後にはほほえましくも愛おしい存在に見えてくるのに笑った

2025/01/03

[私的読書メモ漫画用]

巨大生物の上から陸に帰還。非常に緊迫感と恐怖感のある展開でしたが、最後がご都合主義というか、そんな解決ならそもそもここまで追い込まなくても、という気も。良い奴らだったハルピュイア雄の兄弟が良い目を見ていて、お前ら良かったなあ、という気持ちになりました。

2025/10/27

[とんび]

漂流状態から陸へ帰還。 体験してみたいけど体力的に…とか想定通りに動作しなさそうとか、面倒そうな諸々を気軽に疑似体験させてくれるからいいよね。

2025/06/24

[capeta]

海から無事に生還。そして家づくりに編み物に陶芸に充実なオリツエくん。サウナで整う。それもまた充実。

2025/06/16

[ＮＧ]

「科学的に存在しうるクリーチャー娘の観察日誌」のスピンオフ漫画の第9巻。本編はチート知識で国を作る話になっているが、今作は常人離れした身一つでサバイバルを生き残ろうとするものであり、個人的にはこっちの方が好み。海を漂流する怪獣の背から逃げ、海岸で編み物をして床暖房を作って冬に備える話。しかしこの話の主人公は木と石と縄だけで旋盤やポンプなどのかなり複雑な機械を作り上げるのだが、現実であそこまで上手くできるものなのだろうか。たぶん耐久性が実用的ではなさそう。

2025/01/19