株スキャルピングで毎日を給料日にする！

著者名：二階堂重人

すばる舎（2024/11発売）

• ISBN：9784799112786

内容説明

「スキャルピング」とは、わずか数円の値幅を狙っていくトレードのこと。その性質上、デイトレードよりもさらに取引スパンの短い、超短時間のトレードとなることが一般的です。
一瞬で勝負が決まるため、上げ相場でも下げ相場でも市場の状況に振り回されず、コツさえ掴めばどんな状況でも勝つことができる手法です。
本書では、株やFXのトレードで長年生計を立てている著者が、どんな相場でも継続的に利益を上げ、勝ち続けるための株のスキャルピング・ノウハウを多数公開。
細かい注意点についても、懇切丁寧にわかりやすく解説します！

目次
第1章　スキャルピングを始めよう！　　
第2章　スキャルピングの準備をしよう！
第3章　トレードツールについて
第4章　スキャルピングの基本を学ぼう！
第5章　リスク・コントロールを学ぼう！
第6章　スキャルピングの銘柄選び
第7章　ブレイクアウト手法をマスターしよう！
第8章　リバウンド狙い手法をマスターしよう！
第9章　レンジ手法をマスターしよう！
第10章　いた読み・歩み値読み手法をマスターしよう！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[無添]

２

2025/05/22

[wang]

短時間に売買を繰り返して損失を最小限に抑えながら小さな利益を積み重ねる売買手法。上昇相場や下落相場に関わらずいつでも売買して利益を上げることが可能だし、難しい銘柄研究なども必要ないので誰でも始められそう。値幅制限の上限付近で買うと利益が限定されている割に、損失リスクが大きいとか、基本的な考え方や投資対象の銘柄の選び方、細かい注意点など。具体的な売買手法についてはブレークアウトや大口注文に追随する方法など。終わった売買のあと株価がもっと上がっても、決まった利益が出たんだから気にしないなど精神面での助言もあり

2025/05/27

[かたひろ]

>>すべてを明かすことはできません。その他手法についてはnoteの記事で公開しているので～ みたいな表現があってnoteの宣伝本かよって思っちゃった。だったら本として出すなよっていう感想。 ゲームのDLCを風刺するモナリザの画像みたいな。本もそういう時代になっているのか。

2025/05/04