科学という名の信仰 新型コロナ「ワクチン」政策を問う

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科学という名の信仰 新型コロナ「ワクチン」政策を問う

  • 著者名:福島雅典【著】
  • 価格 ¥2,970(本体¥2,700)
  • 岩波書店(2024/11発売)
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  • ISBN:9784000616607

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内容説明

新型コロナ政策のワクチン国内総接種回数は4億36193341回(24年4月).接種後副反応や死亡例が多発しているが国・メディアは沈黙している.本書は今回のワクチン政策を科学的に検証し,科学立国としての政策の在り方を提言するものである.内容は全て科学論拠・学術論文に基づいており,「反ワク」論とは別物である.

目次

はじめに
序章 日本の「ワクチン」政策を問う
科学・技術立国とは相容れない現実
温故知新
「ワクチン」政策の実態
検証のポイント
第一章 「ワクチン」接種後死亡の現実
私が意見書を書いた3人のケース
ケース1:2回目接種5日後,心不全で死亡
予防接種健康被害救済制度適用認定
ケース2:2回目接種翌日,大動脈解離
Kさんの家族の思い
ケース3:3回目接種翌朝,大動脈解離で死亡
ケース4:3回目接種後,ヤコブ病の後死亡
モンタニエ博士報告のヤコブ病か?
ケース5:2回目接種後,脳出血・心筋梗塞で死亡
第二章 全世界で広がる「ワクチン」の健康被害
知らされない未曽有の健康被害
健康被害者と向き合う医師たち
科学のメスを入れよ
スパイクタンパク質症(Spikeopathy)
全国民に「ワクチン」接種手帳を!
私の身近な人々の場合
身近な経験から臨床科学へ
一筋の光明と韻を踏む医学史
第三章 繰り返される薬害
薬害を生む構造的背景
イレッサの薬害はなぜおこったのか
薬害イレッサ裁判での証人証言記録に添えて
第四章 薬の有効性と安全性のバランス
医療者としての責任の自覚
規制の科学としての薬剤疫学
薬物療法と因果関係
くすりのリスク/ベネフィット
薬剤疫学と臨床医学
医療における意思決定
ベネフィットの理解
ベネフィットの正しい評価
リスクの正しい評価
リスク/ベネフィットのバランス
リスク――有害反応
ベネフィット――治療効果
疾患のリスク,治療効果の算出
漢方薬の問題
薬剤疫学上の根本課題
医薬品適正使用の問題点
規制の意思決定
それぞれの自律性(オートノミー)
補遺 ワクチンの「利益がリスクに勝る」は妄言
副作用のない薬はない
終 章 健康とは何か?――健康を守るための科学する心
「ワクチン」でパンデミック解決は不可能
「病気は薬で治す」という思い込み
医学のパラダイム変換
幹細胞療法とは?
組織工学的治療法とは?
細胞社会の原理を知って治療をデザインする
これからの医療は変わる
新しい医学・医療建設に向けて
資料編
資料1:薬害イレッサ裁判において,大阪地裁に原告側から証拠として提出された,筆者による厚生労働大臣宛意見書
資料2:MCIフォーラム講演録〔2023年10月6日〕
おわりに
謝辞

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

チェアー

5
科学的態度とは何かを考えている。予断を持たないこと。自分の予想と違う方向に向かっていても、その結末を否定しないこと。都合の悪いことにこそ謙虚に対応することが必要だ。そう考えると、筆者も反対の人の意見をあんまり聞いていないようにも思う。2024/12/17

Junichi Watanabe

2
#読了。かねてより新型コロナワクチン及びその政策、マスコミ等に懐疑的であった。映画ヒポクラテスの盲点は観ることが出来なかったので、本書を購入。内容はかなり難しく理解できない箇所は多かったが、ワクチンの誤りを順序だてて批判しているところは大変よく理解できた。私もワクチン不接種でノーマスクで通したが、コロナには一度も罹患していない。ちなみに家族は接種して皆罹患している。コロナだけでなくあらゆる病いには、食、適度な運動、睡眠及びストレスをため込まない思考行動が良いと思っている。今後国でのワクチン検証を望む。2025/11/14

Akio Kudo

2
★★★★★ ヒポクラテスの盲点から読んだが、非常に質が高い。かなり内容は難しいが、副作用のない薬は有り得ないだけ分かれば良い。コロナワクチン政策の誤りを痛烈に指摘しているところが素晴らしい2025/11/01

Go Extreme

1
人類未曽有の薬害 ワクチン解決の妄想 カフカ的沈黙状況 情報統制下の薬害再現 科学の無謀な技術応用 接種後死亡事例の氷山の一角 スパイクタンパク質症の提唱 接種者と非接種者の厳密な比較研究の必要性 ビタミンD不足という宿主要因 イレッサ薬害の構造的教訓 副作用被害防止のための薬剤疫学 リスクのベネフィットへの優越原則 利益リスク評価における欺瞞性露呈 ワクチン万能論の否定と医学鉄則 科学という名の信仰への警鐘 個人の自由と権利の不断の保持努力 公共福祉に資する被害者救済 レカネマブ承認への科学的疑義2025/05/26

aquilane

0
B 薬害の話2026/02/06

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