内容説明
昭和を代表するジャーナリスト、大正から昭和初期『時事新報』の海軍記者として活動した伊藤正徳が戦後著した戦記の最終作で遺作。サボ島海戦、サンタクルーズ海戦、タサファロンガ海戦、九十三式酸素魚雷、そして、幸運艦として名を馳せた駆逐艦「雪風」。連合国に打ちのめされ、還らぬ存在となった日本海軍が滅亡の道を歩む中で見せた「輝き」を、哀悼とともに描き出す。日本帝国海軍記の古典的名著をリフロー版で電子書籍化。
-
- 電子書籍
- 好きじゃないけど、抱いてください12 …
-
- 電子書籍
- 一ノ瀬家の大罪 1 ジャンプコミックス…
-
- 電子書籍
- ハイフロンティア【タテヨミ】第6話 p…
-
- 電子書籍
- 戦争と国際法を知らない日本人へ
-
- 電子書籍
- ちびすけの冒険4