内容説明
宇宙を旅する流浪者の李約素(リー・ユエスー)は、銀河を支配する〈雷電ファミリー〉の巨大宇宙船を発見し、そこで冷凍睡眠状態の男を救出するが!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
わたなべよしお
17
「『三体』の次に読むなら」という惹句に、あまり期待せずに手に取った。いやあ、面白いじゃない。やや昭和の冒険活劇タッチのにおいもするけど、予想もしていなかった展開にページをめくる手が止まらない感じだ(電子書籍ですけど)。スペース・オペラ、スペース・ウォー。謎の種族に、失われた巨大戦艦などなどなど、SF的な醍醐味がテンコ盛りだ。早々に下巻に進みます。2025/09/09
tom
11
スペースオペラの体裁だけど、その規模は100億倍。多次元宇宙?のどこかから漏れ出してくるエイリアンたちは、圧倒的な武力で銀河を蹂躙する。銀河人は、それまでの覇権争いを忘れて一致団結、エイリアンに立ち向かうも歯が立たない。それでも何とか侵入口に蓋をして食い止める。そしてエイリアンの活動の謎を明らかにするため、主人公李約素は「銀河之心」に旅立つ。本編はまだまだ序盤、エイリアンの謎、李約素の謎など、謎解きネタは多々。続巻早く出してよハヤカワさんに期待する。「三体」と同様、中国SFのレベルの高さに心が舞います。2025/11/04
イツキ
6
主人公が定期的に大局を見ずに名誉の戦死をしようとするのに若干辟易しましたがそれ以外は特に気になるところもなく、非常に面白いSFでした。圧倒的なエイリアンの艦隊と人類の連合軍による艦隊戦は大迫力で誰もが自分の命を未来のために擲って戦う様子が印象的でした。敵の正体に繋がりそうな情報も多少出ましたし、次は援軍を求めて人類の発祥の地へ向かうという展開で続きが楽しみです。2025/02/03
外道皇帝
4
上下巻まとめて。中国のスペオペ、中華宇宙冒険活劇。人類のいる宇宙に別の次元?の宇宙からの侵略者と戦う戦争もの。と書くとありきたりなんだけど、訳がいいので中国らしさが感じられて良い。第二部が楽しみです。2025/05/20
女神の巡礼者
4
上巻に続いて下巻も時間の許すかぎり一気読みでした。上巻で抱いた期待を裏切らないどころか、想像を遥かに凌駕する超絶の展開が待っていました。21世紀のスペースオペラとして、とんでもない遠未来の銀河世界とテクノロジーを背景にしたミリタリーSFでありながら、『スターウルフ』から変わらない血わき肉踊る冒険譚でもあります。しかし、宇宙の外から侵入してくる強大な敵は、まだ謎に包まれていて興味が尽きません。しかし、問題は本作が3部作ということ。私の寿命が尽きる前に読めるのでしょうか。翻訳のお三方頑張ってくださいませ。2025/01/19
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