スポーツメンタルコーチング 「聞く」×「伝える」で生み出すコミュニケーション

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スポーツメンタルコーチング 「聞く」×「伝える」で生み出すコミュニケーション

  • 著者名:柘植陽一郎【著】/柘植晴永【著】
  • 価格 ¥1,870(本体¥1,700)
  • イースト・プレス(2024/11発売)
  • 夏休みの締めくくり!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~8/24)
  • ポイント 510pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784781623979

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内容説明

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杉山愛さん(元プロテニスプレーヤー)大推薦!
『選手のモチベーションやコミュニケーションに悩むスポーツ指導者・リーダー必読です!選手の「表情が変わる」「行動が変わる」「成績もついてくる」そんなコミュニケーションが手に入れられます。ぜひ皆さんも実践してみてくださいね!』

メンタルとコミュニケーションにこそチームの最大の伸びしろがある。
試合で力を発揮するために必要なメンタル、 チームづくりに必要なコミュニケーション。 それが成長を加速させる!

尾崎(崎は、はしご高)野々香選手(パリオリンピック レスリング68kg級 銅メダリスト) も実感!
「少しでも指導者が選手の親身になり「君が想っていることを聞きたいんだ」という姿勢になってもらえたら、選手はもっと強くなれ、もっと成績が出る可能性が高くなります。そうしたコミュニケーションでは、選手がなんとか伝えようとしていることを聞いてもらえたり、指導者がなにも言わずにこちらの発言を待ってくれるような空間が大切です。そういった意味では、選手と指導者が対等な立場であることが理想だと思います。選手たちにとっては指導者の関わり方がとても大切です。」

【「はじめに」より】
多くのスポーツ現場で、「あ、もったいないことが起きているな」と感じることがあります。そのような状況を生み出している最も大きな要因は、選手の考えや感じていることを、本音で指導者に共有できていないからだと思います。指導者が選手の考えや感じていることを理解できれば、これまでの指導経験をより活かすことができ、さらに的確なアドバイスができるでしょうし、選手が自ら多くのことを発信できれば競技に対する意欲も高まり、主体的が育まれることにもつながります。指導者から聞く姿勢を示してもらえないと、選手は自分から強く主張することが難しくなります。本書では、現場ですぐに実践できる関わり方を中心に紹介しています。みなさんの指導が今よりもっと楽しくなり、選手たちと一緒に楽しく・真剣にスポーツに取り組める、ワクワクする未来が訪れることを切に願っています。

【目次】
はじめに―現場ではもったいないことが起きている

Part1 自分の現在地を知る 

Part2 聞く

Part3 伝える

Part4 聞く+伝えるを広げる ―選手間、コーチ陣、保護者―

Part5 指導者あるあるQ&A

あとがきにかえて―選手と指導者は対等な関係が理想

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Go Extreme

1
現状把握 指導者としての自分軸 選手目線 聞くことの重要性 選手の中で起きていることを引き出す 伝えることの重要性 選手の自主性・主体性 受け取りやすい伝え方 監督の考えをテーブルに載せる 過去の成功体験 小さな成長を実感 勇気づける言葉がけ 楽しみな次の一歩 よかったこと探し ルーピング ペア・グループ対話 保護者との連携 試合に向けたメンタル ティーチングからコーチングへ 選手の内なるものを引き出す 透明な存在 3つの目線 自分・相手・全体 見える化の手法 内発的動機2025/04/22

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