ありがとう、松ちゃん 松本人志問題をぶった斬る!

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ありがとう、松ちゃん 松本人志問題をぶった斬る!

  • ISBN:9784584139974

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内容説明

「週刊文春」性加害報道でメディアとSNS大衆による過剰バッシングで抹殺された松本人志。彼を擁護し復活させる道はあるのか !?ポリコレ時代に抗い松本人志擁護論ここに誕生。

メディアと大衆による「過剰バッシング→表舞台からの排除」。メディアと市民が一体となってある特定の人間を抹殺する。この全体主義とでも言える異常な事態がいま急速に強まっている。人間または社会を、単純明快にすることで、私たちは自ら思考し判断することをしなくなってしまっていないか。それを考えてもらいたいのです。
「松本問題」は一有名芸能人だけの問題ではありません。
いまこそ考えるきっかけにしたい。だから「ありがとう、松ちゃん」なのです。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

どん

3
8月に刊行されたみたいだけど、松ちゃんの取りやめ発言でどうなるのか。 でも真実(事実)は分からないよなあ。兵庫県知事事件にしたって。自分で考えて真実を探せとか言うけど、全く違う対立した意見があって、そこから真実を見つけ出すって、結局自分が信じられる方になるよな。2024/12/16

チョビ

2
ジャーナリズムを教える先生の派閥抗争に巻き込まれた学生が、現在教師としてジャーナリズムを教えているんだから、「いくらでも嘘ついてどうぞ」と教えてもびっくりしないよ(被告でコラム書いてる側も胡散臭いが)。サッカー選手の「女個人」を訴えるというのは法学「部」の方がまだマシなところに見える。個人が集団を訴えるのって難しいの。「いじめ」で「昨日の味方が今日の敵になる」のを私は見たことある。どこかで教育が問題性を孕んでいるの。ずばり倫理より利益なんだよな。真実のジャーナリズムなんて諦めたら、みんな。2025/01/16

perseus27

1
そろそろ復帰していただきたい。 そして文春は早々に廃刊希望。2024/08/23

長島芳明 

0
初めてダウンタウンを見たのは「夢で逢えたら」で、「なにわの浴衣兄弟」「ガララニョロロ」など、衝撃たった。奇しくも同じ時期にブルーハーツを知ったので、ダウンタウンはヒロトとマーシーのような憧れになった。ガキの使いのフリートークで女遊びの失敗談をよくネタにしていたので文春砲は「何をいまさら?」がダウンタウンファンのの素直な本音だろう。で、本書で特筆すべき項目は「匿名テレビマンの告発」だ。テレビはもはやタイタニック。ダウンタウンは独自に新しいチャンネルを立ち会えるようなのでそこで腹痛になるほど笑いたい2025/01/01

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