内容説明
東大病院救急部で多くの「死」を見届けた医師が語る「死」と「生」の処方箋
「死」はただの通過点、命は終わらない
「死ぬこと」は終わりではありません。もといたところに帰ることです。
私は、医療に従事していたとき、多くの人を見送ってきました。「死ぬこと」はなにか不吉で、考えたくないもの。少しでもそのことを考えると、大きな不安に襲われ、憂鬱になってしまう人が多いようです。
でも、大丈夫です。なにも心配いりません。「死ぬこと」は終わりではありません。もといたところに帰ることです。
この本では科学で説明できないこともお話ししますが、「そんなこともあるのかもしれない」くらいにとらえていただければと思います。それが、幸せに生きるコツなのではないかと思っています。そして、穏やかに安心して日々を過ごし、その延長線上の中に「死ぬこと」を受け入れていただければ幸いです。
矢作直樹
※本書は、2020年12月に小社より刊行された『「自然死」のすすめ』を加筆修正したものです。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
シナモン
1
医者が書いた本なのに前世とか転生とか、非科学的な話が多くて?という感じだった。2026/09/03
ふる
0
医学介護的な内容を期待していましたが、霊的感覚的な要素が強かったです。こういうふうに考えたら確かに楽かもな、とか、科学ではなく感性に訴える内容でした。とはいえ、延命治療はこんなものがあるとか、リビングウィルの例など、実務的なこともちらっと書いてあります。お墓が今の形になってのは江戸後期からという話に、なるほどと思いました。墓じまいする時にあまり罪悪感を感じなくてよさそうです。2026/04/19




