内容説明
「教師主導or子ども主体を抜け出すカギは、『動的平衡』」「疑問や調べたいことは、簡単には見つからない」「『いいとこ取り』は、悪いことではない」等、大学でも研修でも教わらない、授業力を持続的に向上させていくための42の知見を紹介。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Tenouji
10
教育関係者ではないが、社内講師するので、読んでみた。授業方法のフィードバック、ブラッシュアップが重要なんだな。2024/02/25
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2
授業に関して,多くの具体例が紹介されています。1つの事例を知るだけでも,かなり学びが多くあります。しかも,「これは失敗例ですよ」と,最初に具体的な事例が出てくるので,とてもわかりやすいです。 この本と合わせ,「本当は大切だけど、誰も教えてくれない 授業デザイン 41のこと」も必読だと思います。2024/05/01
りょう
2
具体的な若い先生の失敗エピソードがあることでとても分かりやすい。これまで感覚的には思っていたことを見事言語化してくれたような読後感がある。「疑問や調べたいことは、蓄積された知識の『すぐ近く』でしか発生しない」という話が一番印象深かった。他に、「エラーレスラーニング」という概念を得られたのは大きな収穫だった。2024/04/12
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