今夜もシリアルキラーと待ち合わせ(1)

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今夜もシリアルキラーと待ち合わせ(1)

  • 著者名:伊口紺【原作】/中村優児【著】
  • 価格 ¥792(本体¥720)
  • 講談社(2024/11発売)
  • 夏休みの締めくくり!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~8/24)
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  • ISBN:9784065374696

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内容説明

【無料試し読み閲覧期間2025/8/20~2025/8/25】
まだ警察も知らないシリアルキラーを次々に捕まえる「謎の通報者」が現れた。
通報を受けて駆け付けた警察の中には、管轄外であるはずの生活安全課の巡査部長・磯貝史郎の姿が。
彼は、かつて婚約者を殺したシリアルキラーを捕まえるために、「謎の通報者」の正体に迫ろうとしていた。
そして、辿り着いたのは……まだ20代のたった一人の少女・黒井ヒナタだった。
「第六感」少女とはぐれ刑事のバディーが、シリアルキラーたちに対峙するサスペンス開幕!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

18
面白かった。2024/11/15

しまふくろう

10
なんとなく買い。 絵は上手くて大変良い。体を張って捜査するヒナタが可愛らしくて大変結構。 物語は殺人犯が分かる能力を持った女の子と殺人鬼を探す警察官が力を合わせて捜査する話。相手はみんな隠れて犯行を行う殺人鬼なので毎回彼らだけで捜査する、というかほぼ違法捜査というかそもそも事件化してすらいないのが面白い。 今巻は二人のなれそめという感じ。 今後探している敵が見つかるのか、続きが楽しみ。2024/12/26

alleine05

10
『罪と罰のスピカ』もそうだったけど、殺人鬼と遭遇し過ぎだろという気が(笑) 目的のために意図的に探し出して近づいているというのがあるとはいえ、いくらなんでもこんな頻繁に遭遇するというのは。『コナン』などの殺人事件に遭遇し過ぎ問題と同じなのはわかるけどね。で、そんなふうに続けて似た作風の作品を読んだからか、こちらはやや内容がおとなしい印象で、そのへんがちょっともの足りなく感じられたかなと。2024/11/17

ホシナーたかはし

8
p71からp72で「キラー〇ィーンっ!!」と叫んでしまった。2024/12/05

毎日が日曜日

5
★★★+2024/11/10

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