内容説明
■「すごい変な文章」の変なところは?
誤字脱字、事実関係、慣用句の誤用など、日常にあふれるさまざまな文章の間違いを見つけながら国語力を上げる!レベル分けされた問題を一問ずつ解いていけば、いつの間にか文章の達人に。分かりやすい解説で楽しくステップアップ。ふりがなつきで小学生からチャレンジ。大人も納得、家族で楽しめる。脳トレにもぴったり。
◎例題
火事になったとき、ぼくは非難訓練で学んだことを思い出した。おかげで命拾いした。まさに危機一発だった。
非難→「避難」が正解。「非難」は過ちなどを責めることをいいます。
一発→「一髪」。「危機一髪」は髪の毛一本ほどのわずかな違いで、危険や困難に陥るかどうかの危ないところという意味です。
※この電子書籍は2024年11月にJTBパブリッシングから発行された図書を画像化したものです。電子書籍化にあたり、一部内容を変更している場合があります
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
はつばあば
39
爺さんと二人ボケ防止にと。いやいやそんな甘いもんやおませんでした。だいたい漢字は読めても書くのが・・・( ノД`)。漢字に関しちゃ昔は凄かった爺さんも今じゃ・・・。戦後間もなく生まれでよかった。今の子供たちにはすべてに於いてついていけそうにもない。答えがあるからいいようなものの無けりゃ気付かないままでいたかも。70才を越えた方々、如何ですか!(^^)!2025/02/03
てくてく
5
年末年始に子どもと遊ぶ用に購入。いわゆる変換ミスだけではなくて、事実確認が必要な間違いまであって後半は手ごわいものもあった。校正の仕事の大事さがわかる本。2025/01/01
やっつん
2
面白かったです。小学生だけでやるには難しいかも。大人とやるのが良いと思う。2025/01/06
すえ
1
同音異義語・誤字・誤用の例が多く、文章の書き方に役立つ間違い探しとは少し違いました。単語の正しい意味は覚えられます2025/07/12
よっちん
0
研究室2025/06/20
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