結局、人生最後に残る趣味は何か

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結局、人生最後に残る趣味は何か

  • 著者名:林望
  • 価格 ¥1,870(本体¥1,700)
  • 草思社(2024/10発売)
  • ポイント 17pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784794227379

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内容説明

「趣味は何ですか?」と聞かれて、堂々と答えられる趣味がありますか? もしかすると「今は忙しいけれど、(将来)時間ができたらやりたい趣味がある」、という方も多いのではないでしょうか? このように何となく「趣味」というのは、時間やお金にじゅうぶんに余裕がないとなかなか真剣に取り組めないもの…と思われがちですが、本書ではまったく逆の提案をします。

著者は一貫して、「寸暇を惜しんで趣味の時間を確保し、徹底的に究める」ことを勧めます。「趣味は本気で取り組むからこそ楽しくなり、思いがけない自己実現にもつながる」という、著者の趣味にかけるただならぬ情熱と熱意は、「趣味=ひまつぶし」という誤解を解き、「趣味」の概念を根底からくつがえします。
また、趣味初心者でも上級者でもおもしろく読めるように、「人生における趣味の意義」からひもとき、趣味の見つけ方や始め方、さらには究め方、そして究めた先にある楽しみや境地について、わかりやすく体系的に綴られています。

本書の最後では、絵、詩、俳句、短歌、写真、能楽、書道、ギター、声楽、古書蒐集、散歩、旅、クルマ、料理など、これまで多種多様な趣味の世界を究め尽くしてきた著者が、70代半ばを過ぎ、人生最後に真剣に取り組みたい趣味は何かについて明かします。
それは、年齢を重ねてきた人なら、きっと共感するものとなっているはずです。

長年の実体験に基づく内容は、大いに刺激となり、参考になることでしょう。また、趣味を通じて、自分らしい生き方を考え直すヒントにもなります。
長い人生を見据えて、まさに今こそ読んでおくべき一冊となっています。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

明るい表通りで🎶

69
若き日、やり残したこと、やりたいと思っても出来ずにいること、誰もが持っている。それをやるまで。趣味としてでもよい。ユーチューブにアップするのもよい。人生残りがどれだけあるか誰にも分からないが、その残された「可能な日々」を、一日一分一秒も無駄にせず、もう一度生き直すためのよすがとしたらよい。そんなふうに思うと、また生きる希望が湧いてくる。2025/09/23

R

66
タイトルからジャンルを探求する本かと思ったら、もっと大きく、何がという話しではなくどう取り組むかというお話だった。趣味をどう捉えるか、仕事とは別に血道をあげるものを得ること、それがまた人生を豊かにしてくれるかもしれないけど、そのためにやるのではないということと、本人の経験もふまえて語られていてそういう考え方もあるなと思った。遊びではあるが真剣に取り組むということが重要という話しのようでもあり、その情熱を持てるように生きるのが根本なのだろうと感じるところ。2025/10/23

ミーママ

32
図書館の本📕 ちょっとイメージと違っていた! 趣味への考え方は人それぞれだと思う。2026-32026/01/10

akihiko810/アカウント移行中

24
リンボウ先生初読み。趣味について考えるエッセイ。印象度B-  タイトルで興味持ったのだが、そこまでだった。「音楽系の趣味は習った方がいい。文学系(文章、俳句)は習ったからといってうまくなるわけではない」は納得。リンボウ先生の「人生最後に残る趣味」は料理らしい。料理は一生ものだからね。  ここからは自分語り。自分の趣味は「本・漫画、映画、将棋」とあとたまの料理くらいだが。この中で最後に残る趣味はなんだろう?と考えた。趣味に生きてる人間なので、老化で体力気力が衰えて趣味ができなくなるのはつらい。2024/11/27

しんぺい

20
芸術は「鑑賞型」より「実践型」のほうが良い。しかしながら、音楽のように技術が必要な趣味は自公流でやってはいけない。一方、文学や絵画の趣味は自己流で取り組んだ方が良い側面がある。また、作る楽しみ、もてなす楽しみがある料理は一生続けられる趣味だ。さらに「歩くこと」は長く趣味を楽しむための手段である。2025/03/14

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