ビッグコミックス サイドキック 吉祥寺警察署生活安全課（１）

著者名：さだやす【著】/真野勝成【著・ストーリー協力】

小学館（2024/11発売）

• ISBN：9784098630547

内容説明

『王様達のヴァイキング』さだやす最新作！

その悲しみ全部――食い尽くしてやる。

刑事課をクビになった新人警察官・金平。
異動先の「生活安全課」は
一般市民にとって最も身近な犯罪を捜査する
警察のなんでも屋と呼ばれ、
厄介事の宝庫ゆえに不人気ナンバーワン部署。
そこで破天荒な捜査員・鬼ノ城と
バディになった金平は、
鬼ノ城の”悲しみ”を知っていく…。


異端の捜査員ふたりが
現代をえぐる警察サスペンス開幕！！


●生活安全課とは●
一般市民の安全を守る任務を担当し、
もっとも身近な犯罪を捜査する。
持ち込まれるトラブルや
取り扱う事件の多様性から、
警察の「なんでも屋」とも呼ばれる。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[雨]

面白かった。いいコンビになりそう。

2024/11/15

[まりもん]

レンタル。刑事課から生活安全課へ異動になった金平はすれてない純粋な心の警察官って感じ。先を見て無茶もしちゃう感じの鬼ノ城の相棒に。金平は犯人や被害者に寄り添いすぎなのが長所なのかな。

2025/03/31

[もだんたいむす]

面白かったー。癖強系コンビはなかなか良き。

2025/04/19

[シンミチ]

面白かった！警察＝刑事みたいなイメージあるけど、警察の仕事ってほとんどが生活安全課メインになってくるんじゃないかな。殺人とかの大きな犯罪じゃなくても、どんな犯罪だって辛いことに変わりない。犯罪に優劣をつけているのは、結局警察側なのかな。全力で事件に臨む金平巡査のような警察官がいてくれると思えば、市民は安心だろうな。

2025/02/20

[Tkc Knk]

【☆☆】【次も買う】【2024年】 これは映像化狙いか？と思わせられる程に、扱ってる題材がナウい(←死語)。残念なのは、画がやや拙いことか。

2024/11/27