内容説明
江戸のメディア王の生涯に迫る! 2025年の大河ドラマは蔦屋重三郎。色町、江戸吉原に生まれ、後に数々のベストセラーを作った出版人です。本書では、蔦屋重三郎の人物像とその人生、そして「ミリオンセラーの作り方」を学べます。大河ドラマの予習にも最適な一冊!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
栗羊羹
7
こんなに大河ドラマ関連の本を読むなんて、今まで無かったかも。それだけ資料としての、戯作、浮世絵、狂歌が残っているということ。多くのクリエイター達との出会い、大衆文学、絵画の事業化に成功。どこまでも自由で成長し続けるはずだった江戸文化だけど… 大河ドラマも終盤 これから蔦重には辛いことが続くけど、いつでも大衆の味方でいてくれた。2025/09/20
チサエ
7
蔦重の生涯から仕事仲間やライバル、時代背景 等々が幅広く書かれており分かりやすい。ちょいちょい入る「蔦重が喋っている」というテイでのコメントも、江戸っ子気質のテンポの良さでとてもおもしろかった。読んでよかったです。2025/05/20
Go Extreme
1
文化の力で時代を拓いた男 吉原育ちから出版界の頂点へ 吉原細見独占、版元としての第一歩 黄表紙・狂歌、新分野への挑戦 才能集結、蔦屋耕書堂 寛政の改革、弾圧下の戦略 喜多川歌麿の美人画プロデュース 東洲斎写楽、謎の絵師デビュー 蔦重と綺羅星のごとき才能 朋誠堂喜三二、初期蔦屋の知恵袋 山東京伝、蔦屋を支えたヒットメーカー 写楽の正体、蔦重による伝説化 蔦重が生きた江戸の世相 宝暦・天明文化と江戸出版 大衆文化をビジネスに 先見性・人間力・行動力の経営 大衆の味方、蔦重の自己演出 逆境を力に変える蔦重の気概2025/05/26
細川 カヲル
0
今年の大河ドラマに向けて知ってるようで知らない基礎知識がここ1冊に! タイトルにもある蔦重の生涯だけではなく当時を生きた作家たちや当時の出版業界を含めた江戸時代がどういう時代だったのかまでまとめられたスタートブック。本文も分かりやすくまとめられているし、時折挟まる本人によるコメントも良い刺激となった。実際歴史の授業で習ってても忘れてたりすることも多いからその範囲の場所だけでも思い出すのに役立った。近年はドラマの影響で江戸文化に纏わる書籍も多いがこの書籍により、それらを手に取るための基礎知識が身に付いた。2025/03/01
ペペ
0
大河に向けて2024/12/04




