仕事のできる人がやっている減らす習慣

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仕事のできる人がやっている減らす習慣

  • 著者名:中村一也
  • 価格 ¥1,430(本体¥1,300)
  • フォレスト出版(2024/10発売)
  • 夏休みの締めくくり!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~8/24)
  • ポイント 390pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784866802930

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内容説明

■生産性向上が専門のデータサイエンティストが教える
「速く」ではなく「減らす」という新仕事術

「もっと仕事ができるようになりたい」
「より仕事のスピードを高めたい」

と思うことはありませんか。

ではなぜ、仕事ができるようになりたいのか。
人によって答えは様々だと思いますが、
中でも

「自分の自由に使える時間を増やしたい」

ということではないでしょうか。

■仕事をガンガン終わらせられれば、もっと余裕を持って
自分の自由な時間が増え、やりたいことに着手できると。

しかし、仕事のスピードがどれだけ速くなったとしても、
あなたの時間が増えることはありません。
なぜなら、仕事はいくらでも増えていくからです。

日々、今日やること、やらなければいけないこと、
やりたいことなどに追われているのだとしたら、

「仕事を速くする」ではなく
「仕事を減らす」

という思考を身につけてみませんか。

仕事ややるべきことを減らすことで、
仕事も速く終わりながら、質を高め
時間的な自由を手にすることができます。

仕事をもっとラクに、速く、より成果を出す
が可能になる仕事術です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

のぶのぶ

26
日本の雇用は、メンバーシップ型、仕事の範囲があいまいで、「職場の仕事のすべて」が仕事の範囲。だから、仕事の効率を上げても仕事が終わっても、終わりがなくなってしまう。これは、確かに。それから、「選択過多」「決断疲れ」これも確かに。ビンに石、砂利、砂を入れていく話は知っていたが、大事な大きな石から入れないと入らなくなってしまう。これも確かに。スケジュールは、空白(ゆとり)を入れる、これも確かであり、自分も研修などいらない、勝手に自分で学ぶタイプ。なかなか減らせないが、やめてみる選択肢ももちたい。2025/02/05

まゆまゆ

13
仕事をどれだけ速くできるようになっても、仕事は終わらない。仕事を「減らす」という視点を持つ必要性を説く内容。思考のムダ、作業のムダ、ミスによるやり直し、自分が関わること、を減らすための考え方やテクニックを紹介していく。忙しさを求めず時間的余裕を求めること、仮説による答えを持った質問でふりかかる仕事を減らそう。その際は仕事の方向性は他人に決めさせず自分で決めること。2025/06/09

はる坊

11
仕事を速くではなく、減らすというところに着目して、仕事のやり方を変えるための具体的な方法が書かれている。 実際に自分がしていることや共感できることが多いので、職場の人にも勧めたいと思うし、減らすことを実行したいと思う。2025/04/13

rt

4
類似の仕事ハウツー本と近い内容が多くて目新しい内容はなかった。良い復習になったと思う。アマゾンのワード文化を取り入れて、文章で考えるようにする。2024/12/09

たなかか

3
リーダーは不機嫌であってはならない。明日からそうしよう。色々な数字。一日でやる事は六に絞る。仮説を持ち結論を持ってクローズドクエスチョンをすれば仕事が減る。選ばせないことで仕事を減らせる。決める事には生命力を削る。決断を減らせるようにする。構え撃て狙え。巨人の肩に乗る。常に自分ボールを持たないようにする。多くの悩みは知識があれば解決できる。メールは一日3回だけチェック。読んだらその時返信する多くの人は48分に一度コレムダ。午前中はメールチェックしない。己の解決するリソースを意識する2025/01/19

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