心に気持ちのよい風を通す 自分の価値観をあたらしくしていく思考レッスン

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心に気持ちのよい風を通す 自分の価値観をあたらしくしていく思考レッスン

  • 著者名:SHOWKO
  • 価格 ¥1,650(本体¥1,500)
  • 大和書房(2024/10発売)
  • 夏休みの締めくくり!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~8/24)
  • ポイント 450pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784479786139

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内容説明

今を懸命に生きるあなたに読んでほしい、
心がゆったりほどける44篇
小山薫堂氏推薦!


『感性のある人が習慣にしていること』で多くの読者の共感を得た著者が、
暮らしの中での気づきと思考の過程をつづる初のエッセイ集。
感性をひらいて人と付き合い、自分と向き合えば、戦わずして、人生は思い通りに進んでいくーー。 
読めば自然とあたらしい視点ができ、見える景色が色鮮やかに変わってきます。




■ 目 次

【1章】気づいたら武闘派だった私について
武闘派女子は押し入れから誕生した
自分を愛するためにまずはじめること
ぴったりな手袋を探して
占いの上を歩く
命として美しい人
「選ぶ」という練習
女性性の扱い方
みんな会話のイニシアチブをとりたがりすぎている
[拡張家族コラム1]拡張家族のはじまり

【2章】「美しさ」について考える
品とは残心である
やめどきの美学
ヌードの期限
大凡人万歳
パートナー万能説
模倣と写し
[拡張家族コラム2]言葉にする作業は世界をつくること

【3章】感性をひらくための思索
感受性と生きにくさ
ものさしのメモリについて
手で見て考える人たち
親のかたきのように
正しい対話より心地よい対話
新しいメールの解読方法
ヨガで体と向き合う
[拡張家族コラム3]当たり前をつくる作業

【4章】合理性をはずしてみる
立場を与えてくれるものたち
合理性と美意識のバランス
「サレンダー」という言葉について
人生の待ち時間のこと
家が秘密を教えてくれるとき
非合理なことから学んだこと
脈々と継がれてきたもの
徳を積みたい人々
とどまっているものを循環させていく
[拡張家族コラム4]別れのとき

【5章】年を重ねていく私 
ごめんなさいを背負い込む
ソリューションとしての愛とは
視力を失いかけた話
ネガティブを栄養素として
アシストとは
人の時間を預かること
絶望したことはありますか
あけぐれとノート
人を愛するということ
[拡張家族コラム5]拡張兄弟のはじまり

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

めぐぼう

1
表紙のイラストや本文内にある挿絵が素敵。作者の武道派の逞しさや、作者のお人柄が、文章の中から伝わってくる。。参考になる言葉や考え方もあった。色々な価値観や多様性に触れて、視野が広がる部分もあった。2025/02/28

moritokito

1
心地よい考え方をする人だなと感じた。人としてどう生きていくかの参考になった。2024/11/10

pippibato

0
作者の、世界と闘っていたところから歳を重ねるにつれて少しずつ世界を愛するようになっていく感じが素敵な一冊でした。2025/02/10

おもち

0
「そろそろ、戦うのは終わりにしよう。」帯に書かれた一文に惹かれて手に取った。武闘派という言葉が妙に共感をするとともに、最近の自分の中に起きた変化を現すような気持ちがした。歳をとることを受け入れていくことや、ないのであれば作ればいいという発想が心地よい。また、何か普遍的な問いを受けた時にじっくりと考えて言語化する作者が素敵だと感じた。大きな時間と季節の流れの中で、日々の生活を営んでいるのであれば、長いようで短い人生であるわけなので、気持ちのいい風を通しながら生きていきたい。2024/12/28

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