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内容説明
★発売7カ月で7万部突破★
★読者が選ぶビジネス書グランプリ2025 総合グランプリ受賞★
★マネジメント部門1位★
働きがいのある会社ランキング第1位の会社が実践するマネジメント(※中規模部門100~999人)
★どんな部下でも、どんな組織でも、みるみる成長する!「リードマネジメント」のすべて
★「ダイヤモンド・オンライン」「プレジデントオンライン」「News Picks」他、各メディアが注目
あなたのマネジメントがうまくいかないのは、無免許運転をしているせい――。 部下をもってマネジメントを任されるようになり、プレイヤーからマネジャーになり、その仕事の変化に悩む人たちの声をよく耳にしますが、本書がその解決策として提案するのは、「マネジメントは技術。学べば誰もが習得できるもの」ということ。 そのノウハウ「リードマネジメントのすべて」が詰まった本書は、2万人の研修実績を誇るトップコンサルタントである著者がたどり着いた、心理学をベースにした新しいマネジメントの手法をまとめた一冊。全マネジャーの必読書が登場です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
breguet4194q
107
「読者が選ぶビジネス書グランプリ2025」大賞を受賞したと言うことで、ひとまず一読。人によって参考になる部分が限られると思うので、本に書いてある通り実行すれば、成果が出る訳ではないと思うが、「メンバーから見てマネジャーが信頼するに足る人物になる」「ついていきたいと思われるマネジャーになる」など、時に、耳が痛くなる文面が見え隠れしました。日々新たにまた日々新たに。日々精進が必要です。2025/04/24
ta_chanko
23
はじめて管理職になった人が上手くいかない理由は、マネジメントの無免許運転。同僚として尊重しあっていた関係であっても、管理職になると相手の欠点ばかりが目に付き、イライラが伝わってしまう。その結果、部下(かつての同僚)が体調を崩したたり、人間関係が壊れたり、異動や退職に至ってしまう。まさに職場で起こっていること。リーダーの目的は「目標達成」ではなく「部下の成長」。これを間違えると、リーダーと部下の双方に悲劇が訪れる。リーダーだけでなく、すべての人が読むべき本。「人を変えることはできない、でも人は変われる」2024/12/16
ユカ
15
「上質世界」がどういうものか具体的にわからなくて、「部下のメンバーの上質世界に、マネージャー自身を入れてもらう」「マネージャー自身の上質世界にメンバーを入れる」というのがどういうことなのか、想像が及ばない。例があると良かったのだけど、上質世界そのものが各個人の理想郷的な概念だということなので、例示も難しいのか…。ただ、メンバーに幸せに生きてほしいと思う気持ちはよくわかる。2025/07/06
PONSKE
15
職場で指導をする立場になったため、序章〜1章で書かれる、マネジメントの良い例、悪い例が最も参考になった。悪い例にあるようなパワハラ的な行動(批判する、責める、罰するなど)はしないと思う。しかし、「言うべきことが言えないマネジメント」は陥りそうな気がした。自分と異なる意見を受容することも、否定はしないだろうが、自分の意見を主張しなくなってしまうと思った。部下の指導よりは、人間関係を円滑にする方法を新たに学ぶ必要があるかもしれない。2025/02/08
てってけてー
14
マネジメントはスキル。中でもリードマネジメントを勧める本。リードマネジメントはメンバーの成長を通して組織パフォーマンスを最大化することを目指すマネジメント手法。 学びとして ・リーダーはそもそもこの組織ではどのような価値観を大切にしていきたいかを言語化せよ。そして体現せよ。そして発信して共感を得る。共感を得るためにはストーリーが必要。 ・言語化、共感化、仕組み化が重要 ・どういう人間たちの集団でありたいか、を言語化する2025/03/19