ビッグコミックス ウルトラマン： アロング・ケイム・ア・スパイダーマン（１）

著者名：松本しげのぶ【著】/緋呂河とも【著】/円谷プロダクション【原作】

小学館（2024/10発売）

• ISBN：9784098631162

内容説明

日米2大ヒーロー、集結！

日米強力タッグがついに実現！
あのウルトラマンとスパイダーマンが、超注目の宿敵Dr．ドゥーム、メフィラス星人と激突する！

正義とは？ヒーローにとっての永遠のテーマに揺るぎ無い答えを出していく、新たなるサーガの誕生だ！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[Bugsy Malone]

アベンジャーズの世界で人々を救っていたスパイダーマン=ピーターが突如現れた異次元列車により別次元へ。気が付けばそこはウルトラマンや科特隊が存在する日本。そこでピーターは｢全ての命を救いたい｣と同じ想いを持つウルトラマン=ハヤタと出会う。冒頭のアベンジャーズの面々が登場するシチュエーションからのハヤタとの出会い、初登場怪獣ピーターと主人公ピーターを掛けた上手さ。これはくすぐられるし期待以上に面白くなって行くかも知れない！

2025/05/15

[kei-zu]

タイトルを見てアメコミかと思って取り寄せたら勘違い。ピーター・パーカーか科特隊が活躍する世界線に訪れるのですが、物語はそれほど発展的な展開を見せず、いささか残念。事件解決後に姿を表したハヤタ隊員から挨拶をされたピーターが「彼も正体を…」と独りごちる場面はゾクゾクしたのですけどね。

2025/04/12

[高城剣]

怪獣セレクトがマニアック。

2024/11/06