内容説明
モリカケなどの重大事件で注目を集めた黒塗り文書だが、実は、地方自治体レベルでも日常的に黒塗りは行われている。市民が開示を求めた情報をどうして行政は黒塗りにするのか、黒塗りが許される理由は何か。黒塗りで隠された公益事業の闇に迫る。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
hideto
5
主に和歌山市市民図書館の移転に関わる、その過程に迫る内容ですが、出てくるのは黒塗りされた公文書ばかり。まるで隠したい疑惑だらけのようなもの。それをあらゆる方法で明らかにしていく著者の執念さに頭が下がります。公共施設の民営化がこれからも進んでいく中、この本に出てくるようなことがあちこちで起こるんだろうなと思うと、ゾッとします。2024/12/29
GOTI
3
☆☆☆★さも有りなんですかねぇ。行政機関情報公開法や情報公開条例に基づく情報公開制度があるものの、政治家や官僚が作ったもの。よって体裁は整えてはいるが、穴だらけです。「のり弁当」といわれる「黒塗り公文書」蔓延るわけです。本書では和歌山市、広島市、東京都の図書館民間委託、神戸の水族館民間委託等々の闇を暴くべく情報公開請求をするも「のり弁」状態でらちが明かず「審査請求」などを駆使して闇を暴いてゆきます。2025/02/20
ネコ
2
国だけでなく、地方自治体も酷いですね。2025/04/10
ひのき
1
何年にも渡った地道な作業のおかげで、闇が少し分かった。こういう方がいないとやりたい放題。TSUTAYA図書館は問題ありすぎなのことに驚いた。よく分からない警備や設備の会社が図書館業務委託を受注って何なんだろうう。2024/11/17
9rikaz00
0
とにかく読みにくい。2025/09/28




