内容説明
鉄道車両の精密イラストの第一人者で、鉄道模型雑誌『エヌ』でもおなじみ、江口明男氏による「電車の顔」にこだわったイラスト集の第6弾がイカロス出版から発売されます！
JRの現役形式を掲載した第1弾、国鉄型にこだわった第2弾、名列車の愛称で区分けした第3弾、第三セクターやJRのローカル線を集めた第4弾、関東の大手私鉄を取り上げた第5弾に続く第6弾は、中部・関西・九州の大手私鉄編です。
現役車両から歴史を彩った名車まで、会社の“顔”となった電車の顔が並びます。イラストはすべて1/45、1/80、1/150の鉄道模型スケールで描いています。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kaz
2
電車の正面のイラストを並べて本になるのが不思議だが、やはりマニアはこういうものに惹かれるのだろう。同じように見えても、比べてみると微妙に異なるというのは面白い。図書館の内容紹介は『名鉄、近鉄、南海、京阪、阪急、阪神、西鉄。中部・関西・九州の大手私鉄７社の鉄道車両の顔が鉄道模型スケールで並ぶイラスト大図鑑。見分けるポイントがわかります。データ：2024年８月現在』。 2024/11/04
