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内容説明
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よく練られた良問ほど、中学数学までの知識で解くことができる! 「数学の思考法と表現力」が基礎から身につく本。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kitten
11
図書館本。中学生レベルの数学で、東大や京大の入試問題が解ける。実際に解法までついてる。確かに、知識自体は中学生レベルだけど、その数学の考え方自体は中学生にはキツくないか?問題の本質に迫るひらめき、直感が必要なので。私は数学苦手だったなあ。この補助線を引けば中学生レベルの数学で解けると言われても、そもそもその補助線を引けないのよ。高校2年生くらいで読めば面白いかも。今、受験真っ最中の娘に読ませるには厳しい。2025/02/03
totssan
2
入試問題もパズル的に見れば楽しいものが多い。中学数学の知識で解を導くのはかなりハイレベルだが、いい頭の体操になる(数独やカックロより)。問題は解ければいいので中高うんぬんは無関係ではあるが、少ない情報からその場、状況での最高の解を出すというのはとても大事。それが入試問題というシンプルな問題でも十分にトレーニングできるというのがいい。などと本書を読みつつ思う。2024/11/02
雑魚
1
中学の範囲で解けるのは大体図形と整数の問題に限られるのかな?という印象を受けました。解説を見るとそうやるのか!となりますが初見だとどう手をつけていいかわからないような場合がほとんどでした。実験してみてからのアプローチが難しい。数学が苦手で受験でも足を引っ張られましたが、やはり定義だったり解法などをちゃんと覚えて引き出せるようにしておくのが1番大事なのかなと思わされました。受験生時代の勉強量の少なさを痛感させられました涙2025/04/15
takao
1
ふむ2024/11/20
ゆぅいちゃん
0
鮮やかです!2025/02/05