私のアリカ（６）

著者名：藤沢もやし【原作】/隈屑。【著】

講談社（2024/10発売）

• ISBN：9784065368879

内容説明

アリカの生死や行方が分からないまま、ナナたちは日常に戻る。
ルリは休養し、グループ自体が空中分解寸前の中、乙川Pがナナとゆめに会いたいと言ってくる。
乙川とアリカには仕事以上の関係があったのでは、という高橋の話もあり、ナナは乙川に会うことに。
そこで語られる「りりトリ」の秘密とは、そしてアリカ失踪事件の本当の真相とは‥‥!?
全てが明らかになる最終巻！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ぽへぽへ]

マガポケにて最終話まで。アイドル・アリカが行方不明になった。地元でアリカの親友だったナナはアイドルグループの中にアリカが居なくなった理由があると感じオーディションを経て潜入する。次々と明らかになるメンバーの闇。アリカ生存ルートあるか？やっぱ死んだか？の反復横跳び気になってラスト3話ポイント課金。

2024/11/09

[りん]

完結。1巻からずっと面白くて、二転三転するストーリーに結局アリカはどうなったの？？とどんどん引き込まれた。どんどん明るみに出るアイドルグループの闇の中、最後まで親友のために突き進んだナナ。絵も美しいし、ちょうど良い長さできれいに完結しているのでもっと話題になって欲しいな。

2024/10/18

[おかき]

完結。最後までどう転ぶかわからない展開で、サスペンスものとしてとてもよかった。みんな全力で、頑張っていて、必死だっただけなんだよな。思わず応援してしまう主人公で良かったな〜ナナちゃん。最終ページの演出がにくい。余談：実際のアイドル文化はよく知らないというか微妙に苦手までいくけど、フィクションとしての魅力はわからんでもないな。

2024/10/19

[ak]

最後はちょっとホッとした。

2024/09/17

[親月]

最終巻読み終わった！ 綺麗にまとめて良かった。(⁠^⁠^⁠)

2024/11/16