- ホーム
- > 電子書籍
- > 趣味・生活(スポーツ/アウトドア)
内容説明
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
ロードバイクに乗りはじめると、「もっと速く」「もっと遠くへ」という欲も芽生えるもの。そして、走る距離が長くなるにつれ峠を走る機会も増えてきます。峠越えには「辛さ」がつきものではあるものの、登り切ることで達成感が味わえ、努力した結果が数字に現れやすいこともあり、Mt.富士ヒルクライムをはじめとする「ヒルクライムレース」は大人気。毎年多くの参加者が集結しています。 本書のターゲットはヒルクライムレースへの参加&タイムの短縮を目指す層や、無理なく登れるようになることでさらに走る距離を延ばしていきたい初中級者です。パワートレーニングにとらわれるのではなく、ヒルクライムレースや峠を含むロングライドを「安全に」より速く・ラクに走ることを追求。「ロードバイクに乗ることがもっと楽しくなる!」ステップアップを目指すための1冊です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Tomonori Yonezawa
8
市立Lib▼2024.10/5 初版㐧1刷▼6パート191頁、はじめの一歩、ロングライド、もっと早く遠く、ヒルクライム、ダウンヒル、もっと楽しむ▼ブログ「山は性癖です。」の人。見開き右が解説、左が写真の構成のトレーニング本。▼私はもう一声な本に感じた。上達本ならやまめ・ハムスター、トレなら竹谷「〜の作法」があるので、そこは飛ばして日本縦断のコラムを中心にした本が読みたかったかな。▼トレ本は正反対のこと書いてると感じることもありますが、「実は同じこと言ってる」ことが多いです。いっぱい読んでみよう。2024/11/20
いくみ♪
5
ポジションや重心など、なかなか細かく実際的なことを言語化してくれてる。よくあるトレーニング時間や方法やメニューでなく、こういう基本的なことが大事だと思う。はっきり正確に言語化できる人は少ないと思う。やはりこれは元ブロガーでしゃべりもできるユーチューバーの篠さんだからだろう。私はおおっ!と思った内容だったけど、できてると自分が思ってる人には大した事ないって内容なのかしら?2024/11/06
Gajip
4
凄く勉強になった!篠さんって自転車力も凄いけど日本語力の凄さに感心してしまった2024/11/23
PapaShinya
3
坂バカです。が、ヒルクライムが苦手。要は、脚力がないってこと。だって、オジサンなんだもん。トレーニングも嫌い。若者がスイスイ追い抜いていくんだもん。人知れず、マイナーな峠を気軽に登っていくのが好き。それでも、楽しさのあまり、ついつい頑張ってしまう。そして、峠を1つ攻め、2つ攻めしていると、両足がプルプルしてきてこむら返り。最悪、帰れなくなってしまう。ので、やっぱこーいう本で少しはヒルクライムのコツをつかんでおきたい。著者のノウハウは、自転車エリートっぽくないところがいい。具体的、わかりやすい。2024/12/06
-
- 電子書籍
- お誕生会クロニクル 光文社文庫
-
- 電子書籍
- おい、外れスキルだと思われていた《チー…
-
- 電子書籍
- 熟達論―人はいつまでも学び、成長できる―
-
- 電子書籍
- 新 翔んだカップル3 〈3巻〉
-
- 電子書籍
- 仮想現実彼女