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内容説明
普段の会話、会議、営業、プレゼン……、
ビジネスやプライベートのさまざまな場面での
「言いたいことが伝わらない」がなくなる本。
国内外で活躍してきたコミュニケーションコンサルタントが教える
「誰でも使える」「誰にも通じる」説明の基本的な構造とは?
アップル、マイクロソフト、ネスレ、アリババ、ボーイング、シェル……
世界の一流企業でも導入されている世界標準の「説明のフレームワーク」を
解説とワークを通じて、身につけていきましょう。
伝わる説明に欠かせない要素とは何か。
その要素をどのように構造化(整理し、組み立てる)すればよいのか。
説得や交渉といった目的別、会議や営業といった場面別にはどうすればよいのか。
また、相手の説明を、どのように頭の中で整理しながら聞けばよいのか。
そして、さらに説明力を上げるための細かいノウハウ、テクニックも紹介。
※カバー画像が異なる場合があります。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ジョンノレン
49
一般原則から立ち上げて、3つのオーソドックスな構造(逆ピラミッド法、PREP法、SDS法)を紹介した上で、メインテーマの「メッセージハウス」(いつからか誰からともなく世界に流布の由)について具体例に沿ってその構造と煮詰めるプロセスが詳しく説明される。何故かジョブズや村上春樹のスピーチも引き合いに。メッセージハウスは構造的にイメージし易く使えそう。2025/02/24
Rino Terashima
0
説明に「型」があるのはわかるが、個人的に何か理解しづらい部分がありました。2025/04/15
nyantamaru
0
「メッセージハウス」読み人知らずのフレームワーク。目的(太陽)、ターゲットオーディエンス(月と星)、キーメッセージ(屋根)、メッセージ(屋台骨)、エビデンス(土台)。作れるところから自由に作って行く。メッセージハウス内の要素が有機的に関連し合い、相乗効果を生むことが望ましい。ニュースバリューで関心をより引く。時事性、新規性、公共性、将来性、人間性、独自性、意外性、希少性、緊急性、逆説性、最高性。SF的情報発信。ジャーナリズムできない情報発信。謝罪は伝えること、伝えるべきでないこと。2024/12/01
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