内容説明
笑顔ごときでこんなに苦労するはずがないと一般の人は思うかもしれない。「口はヘの字に締め白い歯を見せるな」「目力で相手を睨めつけるぐらいの気迫をもて」「にやにやするな」と叩き込まれてきた自衛隊の中でも私は優しい顔の部類に属しており問題なしと安心しきっていた。それが甘すぎた。しっかり眉間にしわが刻み込まれ口はヘの字で、口を閉じれば自然に怖い顔になってしまうのだ。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ネコハチ
1
私も自衛隊ではないが特殊な仕事柄であるので、非常に共感が持てた。『私は私』と思って生きていたのに、いつの間にか職業によって人間が形成されている。この著者は自分の事を客観視し、本来なら隠したいであろう失敗談の数々を面白おかしく書かれているので読んでいて小気味良いと感じた。私も気をつけねば...と感じた一冊。2025/09/09
きなこあん
1
自衛官あるあるの面白本。その現場にいたらもっと面白いのだろうが、そのニュアンスがうまく伝わらずおもしろさが半減してしまっているのがもったいないと感じた。2024/09/28




