内容説明
郊外のマンモス団地に住むフリーライター兼編集者の矢吹徹治。徹夜仕事が日常の多忙な毎日を送っている。矢吹はある朝、近所に住む会社員・城山が駅で急死する場に立ち会ってしまう。城山は、極度の不眠症に悩んでいたらしい。それを発端に矢吹の周囲で不可解な事件が続発する。平凡な町に何が起こっているのか？ 〈睡眠〉に仕掛けられた恐るべき陰謀とは!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
リリパス
7
シリーズものではない、単発長編作品ですね。面白かったです。2024/12/20
booklife1998
2
謎を引っ張る割には結末がシンプル。 話の流れや展開はとても読みやすかった。 ちょくちょく出る、お色気シーンは必要か？ 赤川さんの他の作品読んだことあるけど、ミステリーより感動ものが上手いと思う。 今回はちょっと物足りなく感じてしまった。2025/02/02
えっちゃん
1
読みやすかった 主人公家族の周辺での不可解な事件が すべてここでつながっていたのかと 後半に謎が解けてスッキリした 赤川次郎の本は読みやすくてサクッと読めるのがいい2025/04/27
大慌てちゃん
1
★★★☆☆☆☆ う〜ん。。会話ベースで読みやすいけど、オチがひどい。。2024/10/18
古山 雅一
0
ひさびさに赤川次郎さんだったなあ。 読みやすい！
