末王女の輿入れ～その陰で嵌められ、使い捨てられた王女の影武者の少女が自分の幸せを掴むまで～（２）

著者名：玉木とらこ【著】/まさき【原作】

講談社（2024/09発売）

• ISBN：9784065368695

内容説明

他人の髪色をコピーする特殊能力を持つメアリーは、グランベルク王国の末王女・レオノーラの影武者をしながら、彼女の婚約者候補・アルベルトとの婚約破棄のため、アルベルトの欠点を探すよう命じられる。

欠点が見つからずに過ぎる日々の中、
隣国の第四皇子・セドリックがグランベルク王国に数日滞在することに。
セドリックに恋に落ちたレオノーラだったが、
彼の帰国日が近づくほど、アルベルトの欠点探しに難航しているメアリーへの苛立ちが増すばかり。
ついにアルベルトを婚約者候補から外し、嵌める謀略を自ら動かし始めて―――!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ラナンキュラス]

3巻を購入したのでおさらい再読。

2025/04/30

[糸文]

★★★★★

2024/10/04