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内容説明
相手とぎくしゃくしたときの「関係修復のスキル」が身につく1冊。たとえば…… ●ちょっとしたことで家族と言いあいになる ●部下の気持ちが自分から離れている気がする ●謝ったのに余計に友人を怒らせてしまった ●同僚に指摘されると「責められている」と感じる ●パートナーが石のように黙ってしまった こういった身近な人間関係がぎくしゃくする背景には、シンプルな共通点があります。それは、相手への「ごめんなさい」が不足していることです。相手との関係がピンチの場面、つまり「ごめんなさい」が必要になるような場面で、どう対応するかによって、そのあとの関係が決まります。やっちゃった「あと」が人間関係の最大の分岐点になるのです。これまでに2万人以上を指導してきたコーチが実践する「ごめんなさい」の技術を身につければ、あなたの身近な人間関係の悩みは確実に減っていくはずです。 【目次】●第1章 なぜ私たちは素直に謝れないのか? ●第2章 「ごめんなさい」を軽やかに伝える技術 ●第3章 「ごめんなさい」を上手に受けとる練習
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ことり
4
「ごめんなさい」は確かに言いづらいし、一緒に言い訳を言ってしまったり、難しい。なるほど練習する必要があるかも。そして家族だからこそわかってくれる、気恥ずかしいと思ってしまって「ごめんなさい」を言ってないかも。小さいごめんなさいから練習しよう。2024/11/30
mochizo
2
年を重ねてみて、初めて「どこかで妥協する重要さ」を感じるようになりました。自身の意見を通すばかりでは、色々と回らないことも多々あります。そんなことを感じさせてくれる本です。是非お読みてください。2024/12/03
りさぴょん
2
ちょっと期待してた内容と違った。結構ちゃんと意見を言い合う必要がある人用かも。2024/09/28
556
1
ごめんなさいと言うのはすっごく大切なことだと思うし、自分自身もなかなか言えないことだから小さいことからごめんなさいが言えるようになりたいと思った。 けど、 ごめんなさいよりもありがとうをたくさん言う人になりたい、と思った。小さいごめんよりは小さいありがとうを言う人のが好き。 2025/03/09