会計不全―デジタライゼーションは会計をどう変えるか

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会計不全―デジタライゼーションは会計をどう変えるか

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  • サイズ A5判/ページ数 177p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784502439919
  • NDC分類 336.919
  • Cコード C3034

出版社内容情報

ロンドン・スクール・オブ・エコノミクスの教授Al BhimaniのAccounting Disruptedの翻訳。更なるDX時代に向けて、会計はどのように変わるのか、変わらなくてはならないか。

内容説明

デジタライゼーションはビジネス史上最大の変革であり、従来のビジネスモデルを破壊しながら、新しいビジネスモデルを生み出しています。従来の経営知識や業務ツールは、デジタルがもたらす課題と機会に適合しなくなっているといえます。経済取引について知ることで経営が成り立つ世界では、会計情報はきわめて重要なものですが、従来の財務報告書で提供された、狭い範囲の限られた情報に頼り続けることはできません。本書は、この世界で会計が関連性と有用性を保持するために、どのようにして新しいデジタルテクノロジーに適応し、それを取り入れていくかを示しています。企業の会計担当者やCFO、公認会計士、会計専攻の学生、会計教育に携わる方々にとって会計の現在と将来を考えるうえでたいへん有用な書です。

目次

第1章 会計の破壊
第2章 解き放たれたデジタライゼーション
第3章 財務の悩み
第4章 コスト管理が重要であるかのように
第5章 学習がすべて
第6章 パフォーマンスの変化
第7章 デジタライゼーションと監査
第8章 マインドをうまく変えよう

著者等紹介

ビマニ,アル[ビマニ,アル] [Bhimani,Al]
Al(Alnoor)Bhimaniは、ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス(LSE)の管理会計の教授であり、南アジアセンター長である。これまでにLSE会計学科長、LSEアントレプレナーシップの初代ディレクターを務めた。財務管理とデジタライゼーション、戦略的ファイナンス、グローバリゼーション、ガバナンス、経済開発の諸側面に関心をもっている

奥村雅史[オクムラマサシ]
1985年早稲田大学商学部卒業、同大学大学院商学研究科博士後期課程単位取得。福島大学経済学部助教授、名古屋市立大学経済学部助教授、早稲田大学商学部助教授を経て、2006年より同大学教授。現在、日本会計研究学会研究担当理事、日本経済会計学会副会長。これまでに学会誌『会計プログレス』および『現代ディスクロージャー研究』の編集委員長を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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