内容説明
昔話集の古典ともいうべきジェイコブズによる昔話集から、「ジャックと豆の木」「三びきの子ぶた」など、世界中の子どもたちに読みつがれてきた昔話を磨きぬかれた訳文と原書の挿絵でおくります。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ずっきん
72
ほぼジェイコブスとイェーツが編んだものから抜粋。英国とジェイコブスの比重が高い。この辺りの昔話はすごく好きだなあ。特にアイルランド物の『主人と家来』『グリーシ』『フィン・マカウル』がお気に入り2020/11/28
おか
61
イギリスの昔話の方が 多分日本に知られている話が多い。「三びきのくまの話」「三びきの子ブタ」「ジャックとマメの木」等は絵本で読むよりは 少し現実に即している。イギリスの昔話の大部分はジョーゼフ・ジェイコブズ(イギリスの文芸批評家、編集者)が編纂、そしてアイルランドの昔話は詩人のイエーツの編纂した昔話集から採った物です。ジェイコブズの方は大英博物館にある記録から 彼が再話したのですが イエーツは子供という枠にははめずに 文字のない人々から直接聞き取った話を編纂したものです。私のお気に入りは →続2019/02/19
たぬ
33
☆4 イギリス22、アイルランド9。藁の家の子豚と木の家の子豚は狼に食べられっぱなし、熊の家に勝手に入り込むのはここではばあさんなのね。3匹の熊も全部オスなのか。一方のアイルランドは突っ込みどころ満載。大事な娘を泥棒と結婚させる父親。赤ちゃんプレイでライバルに打ち勝つ大男。頬が背中になっているだけでまんまこぶとりじいさんな話もあってポテンシャルの高さに0.5点プラスです。2022/05/29
Kira
17
図書館本。少し読みにくくて時間はかかったが、だいたい楽しめた。アイルランド篇の「ノックグラフトンの昔話」が「こぶとりじいさん」にそっくりで、ちょっとびっくりした。こぶが背中にあるというのが欧州らしくて興味深かった。アイルランドは妖精の国だと、あらためて思った。2026/03/18
絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく
17
『小学校での読み聞かせガイドブック プランニング遊』で、朝読書のプログラムが参考になったので、記録しておきます。4年生予備本 『三びきの子ブタ 朗読 10~15分』 『司書と先生がつくる学校図書館』より4年生向け。2020/03/08
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