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内容説明
「共働きで忙しいのに、むすこが学校に行かない」
入学後3週間で小学校に行かなくなったHSC(ひといちばい敏感な子ども)のむすこと親の葛藤を綴る日記エッセイ。
5人に1人いるといわれているHSC=繊細さん。
不登校の8~9割はHSCではないか、とも言われています。
学校に行きたくても行けない子どもの心情、親が抱える葛藤、
付き添い登校でみえてきた学校の教育環境などとともに、
夫婦が試行錯誤しながら情報収集した、専門家からのアドバイス、不登校支援制度なども掲載。
「どんな子どもにとっても、入学おめでとう、と心から言える、そんな学びの場をぼくたち大人はつくっていけるでしょうか。」
(本書あとがきより)
【目次】(抜粋)
・親は教室で付き添いをするべきか
・HSCってなに?
・通いつづければ、慣れるの?
・子どもとの信頼関係、どうつくる?
・放課後の居場所を求めてさまよう
・学校に行きたいのに、行く場所がない
・「大人の正しさ」が持つ凶器性
・1年遅れの学校探し
・「学校行かない宣言」の真相
・安心すれば、子どもは自ら離れていく
・発達診断、次なる世界へのパスポート
(底本 2024年9月発売作品)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
もちこ
14
小学1年生になった著者の息子さんが、最初は行き渋りから始まり、やがて不登校になるまでの経緯を日記形式で書いた本。 著者ご夫妻が、悩み、疲弊して行く姿。 自分の長男のことを思い出して、とても他人事とは思えなかった。 「学校に行きたくない」と訴えるその真の意味を、 大人が子どもの気持ちに寄り添って見ていく必要があること。 無理やり引き剥がして連れていくのはやめること。 子ども自身が安心できる環境を、学校側と協力して整えていく必要があること。 などなど、とても勉強になることばかりだった。2024/09/18
keisuke
7
ネットギャリーで。娘はとりあえず行きたくないとか一度もならずに通って今2年生。でも保育園があまりに子どもを手厚く見てくれる(うちにとって)良い保育園だったから、入学前は不安だった。実際通ってみたら、本書中であるような先生の言動はあって、妻と「嫌だね」と話してた。人手が足りないんだろうけど、もう少し子どもが楽しく通えるようになれば日本の教育も変わるんだろうか。2024/10/01
マイ
4
著者の息子さんは、幼稚園では毎日のびのび生き生き過ごしていたのに、小学校に入学すると、担任の先生の厳しすぎる指導や窮屈な学校生活になじめなくて、不登校になってしまう。息子さんの様子やその時の親の気持ちが書かれた日記には、利用できる制度やアドバイスが補足されている。今の学校は、学校制度に適応できる子しか実質受け入れられていないという悲しい現実がある。2024/12/01
ちょび♪
2
せんさいなぼくは小学生になれないの?/沢木ラクダ/小学館 学校に行きたいのに行けなくなってしまった息子さん。そんな息子さんに戸惑いつつ、真摯に向かい合い、寄り添うご両親。 不登校は子どもに問題があるのではなく、子どもを取り巻く環境やシステムに問題がある。 そのことに気づかせてくれた一冊。2024/11/30
とっちい
1
不登校に悩む 親の切実な日記 夫婦で 子どもに寄り添う姿に感銘を受けた2025/11/10
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