内容説明
本書は,米国ブラウン大学・マインドフルネスセンターの所長である著者が大学で教えている,マインドフルネスをベースとした教育プログラム(マインドフルネス・ベースト・カレッジ:MBC)を基に書かれた若者向けのマインドフルネスの実用的ガイドブックである。
周囲の環境が大きく変わるなど不安定になりがちな若者にとって,マインドフルネスを身につけることは心身の健康を保つことに加え,人生設計に大いに役立つ。本書では豊富な事例や体験談,そしてエビデンスに基づいたさまざまなマインドフルネスのアプローチを通じて,身体(Body),ハート(Heart),マインド(Mind),そしてスピリット(Spirit)を開く方法を学び,私たちが日々の生活をより実りあるものとするための指針を示してくれる。
本書でマインドフルネスの理論を学び,実践することで,学生だけでなく本書を読んだすべての人が,自身のウェルビーイングを高め,自分らしい人生を築くためのスキルを身につけることが出来るだろう。
目次
推薦の言葉
日本語版への序
緒言
翻訳編集者まえがき
イントロダクション
第1章 身体(Body)を開く―身体的な健康の増進
第2章 ハート(Heart)を開く―感情や気持ちをより意識し,工夫して使いこなす
第3章 マインド(Mind)を開く―明瞭さとフラリッシュ(Flourishing)
第4章 スピリット(Spirit)を開く―全体像を把握する
第5章 自分のための応用―キャリア,パフォーマンス,ソーシャルメディアの活用など
第6章 自分の周囲への応用―社会と環境
第7章 個々の学びを統合する
謝辞
付録1 健康行動に関する推奨レベル
付録2 呼吸のマインドフルネスに関する経典―16のプラクティス
引用等
文献
訳者略歴



