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内容説明
変化の時代に大事なのは、経営者・役員の「考え方の軸」。変化しない物事の本質＝「ドラッカーの大局観」を今、再読する。ベストセラー『財務3表一体理解法』シリーズ・國貞克則氏の日経ビジネススクールでの人気講座を書籍化。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
トシヒーロー
2
前著のマネジメントの本質と内容が被っている所もあるが、マネジメントは、実践して何ぼであり、知識をアウトプットする能力をつけるべきと言う事。知ってるだけは、頭でっかちであり意味がない。わかっているが実践できていない自分がいる。ドラッカーの文面は、難解だけに本書のように噛み砕いてあるので分かりやすかった。2025/05/11
ゆうじ
1
難解なドラッカーの著書を分かりやすく繙いてくれています。過去の著書と被る内容が多いため流し読みしましたが、頭の中を整理するのに役立ちました。2024/11/28
mocyuto
1
会社役員とはなにかから始まる役員の動き方を「ドラッカー」の言葉とともに確認していく本。財務会計以外の部分はほとんどドラッカーの解説。なので、「おわりに」も書いているが、ドラッカーの検索用の本として使ってくれと書いている。 引用引用で少し読みづらかった2024/11/10
ぺこの富士
0
ドラッカーのマネジメント（経営学）を改めて深く理解するのに役立つ一冊。 会社経営者、役員としての「真摯さ」の重要性と、マネジメントの本質は「実践」にある点を改めて理解した。 会社経営者や役員だけでなく、管理職を目指す人にも読んでほしい一冊。2025/01/31
hiro
0
ドラッカーの大局観と本質論が理解でき、ドラッカーをより学び、仕事に活かしてみたくなる本。引用が豊富で著者のドラッカーに対する理解の深さに感銘を受ける。ドラッカーの考えについて分かりやすく日本語で解説してくれる著者に感謝の気持ちが溢れる。2024/10/02
