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内容説明
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大きな変革を迎えているSC(ショッピングセンター)業界について、図解を用いてわかりやすく解説。業界人や就職・転職を考えている人に役立ちます。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
TAKA0726
7
日本最大の流通経路SCはディベロッパーにより計画、開発されるもので店舗面積は1500㎡以上、キーテナントを除くテナント10店舗以上、面積80%を越えないテナント会があり広告宣伝、共同活動を行うこと。テナント契約は出店ゾーン区画はバラ売りなし、5年程度の短期契約の定期借家、売上に応じた歩合賃料、共益費が多くかかる。岐阜・山形・徳島・島根が百貨店無し県、22年度はDG8.7兆、百貨店4.4兆、HC3.9兆、SC29兆円。EC比率はトップ中国45%に対して日本は13%で23億円。今後は提携とM&Aと寡占化が進む2025/01/05
Go Extreme
2
成り立ちと変遷: SCとは 仕組み・関わる人々 GMS/百貨店との共存 新たなる競争相手 業界のターニングポイントの数々: 百貨店商店街とすみ分けー1960~1970年代 バブル崩壊・GMSとの協業/競争激化ー1980~1990年代 SC大型化の開始・モール全盛期ー2000年~2010年 駅ビルの逆襲・SC大型化ピークー2010年~2020年 極化する近年のSC業界 2020年代ー再生案件増 先進国の米国事例と諸外国の事情 業界の抱える課題・成功事例 テナント・周辺産業から未来予想 AI/DX時代に突入2024/10/08