ファルコムブックス 空の軌跡外伝 レーヴェ物語 1

著者名：日本ファルコム【原作】/楽時たらひ【著者】/田沢大典【脚本】

フィールドワイ（2024/09発売）

• ISBN：9784896102246

内容説明

累計販売本数100万本を越える日本ファルコムの『軌跡』シリーズ。その人気キャラクターである《剣帝》レオンハルトが、いかにして結社に組みすることとなり、そしてその後の数奇な運命に巻き込まれていくかを描く、『空の軌跡』のアウターストーリー。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ユイ]

「最強」レーヴェの物語。２巻も楽しみ。

2012/03/28

[AKATSUKI]

評価：☆☆☆★ レーヴェが剣帝へ、果ては修羅になるまでの物語。 本編で少しだけ語られていたエピソードが書かれて嬉しかった。 ただ、あくまでも空シリーズで『最強』と謳われていたレーヴェの敗北を（例えその相手が「鋼の聖女」だとしても）見たくはなかった。

2012/03/24

[ちゃか]

ファルコムのゲーム「空の軌跡」の〈剣帝〉レーヴェの物語。スピンオフのコミカライズってことですねー。空の軌跡はな…大筋、好きなんですよ？　レーヴェとかヨシュアとかは結構好きなキャラです。ただ、エステルがどーしても好きになりきれなくて……とても、致命的でした…漫画自体は、レーヴェ格好良くていい感じ。

2012/04/08

[いしきしょー]

あの剣、名前あったんだ。

2012/04/02

[シズク]

軌跡シリーズで最もカッコいい男、剣帝レーヴェを主人公に据えたスピンオフ。今回はハーメルの悲劇からFC開始近辺でのレーヴェ視点を描いている。あの時あの下郎が動けないほどの怪我を負ってカリンが生き残ってればといつも思う。修羅に堕ちるレーヴェが求めていたもの、背負っていたものの想像をしやすくさせている。アリアンロードはやはり人には到達不能な最強の力を持っているのか。これからの彼の生き様をどう描くのか期待

2012/04/01