かがくあそび366 - 「試す力」「考える力」「楽しむ力」が伸びる1日1実験

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かがくあそび366 - 「試す力」「考える力」「楽しむ力」が伸びる1日1実験

  • 著者名:山村紳一郎/子供の科学編集部
  • 価格 ¥2,200(本体¥2,000)
  • 誠文堂新光社(2024/09発売)
  • 夏休みの締めくくり!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~8/24)
  • ポイント 600pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784416524268

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内容説明

100年続く科学雑誌の集大成!
5円玉がルーペに!? コーラが水に変身!? めちゃくちゃ簡単なのに、あっと驚く!
1日1実験の科学あそびで理科脳を楽しく身につけよう

家にあるものを使ってできる、おもしろい科学遊びを366個集めました。
水の入ったペットボトルを顔の前に持っていくと変顔が現れたり、
白黒のコマをまわすと、カラフルなコマに変身したり、
びんの上に置いた100円玉がブツブツおしゃべりしたり…。
思わず「なぜ?」「どうして?」と聞きたくなるような不思議なものばかりです。
毎日楽しく遊びながら、この「なぜ?」「どうして?」の気持ちを育て、科学する力を伸ばします。

366のすべての実験が写真またはイラストつき。
まずはビジュアルを見て、「やってみたい!」と思ったものにトライするのもおすすめです。
科学遊びにチャレンジした後は解説文をチェック。
どんなしくみや原理が関係しているのかがコンパクトにまとまっているので、
理科の授業や自由研究の参考にもなるでしょう。

また、それぞれの実験にはその実験の内容に関するキーワードが明記されています。
「揚力」「屈折率」「ベルヌーイの定理」など、お子さんにはまだ少し難しい単語ですが、
もっと詳しく調べたいときのヒントにでき、学ぶ意欲を後押しします。
保護者の方がお子さんと一緒になって調べたり、
学校の先生が授業に使える実験を探すのに役立てたりもできるしかけです。

理科が大好きな子はもちろん、ちょっと苦手な子も、がっつり文系の大人も、
気軽に遊びをするなかで、不思議に感じたことを「試す」こと、その結果を「考える」こと、
そしてそのすべての工程を「楽しむ」こと
―つまり、科学に必要な土台―を自然と身につけることができます。

小中学生向け。総ルビ仕様。

目次

はじめに
あそびを始める前に…より楽しむコツ
この本の使い方

厳選!超かんたんあそび30
穴あきコインレンズ/カイロでボトルつぶし/10円玉だるま落とし/竹ひごビヨンビヨン/はしが抜けなくなる?/鉛筆のすき間に虹?/2冊の本がくっつく!?/超ミニブーメラン…ほか

ウォーミングアップ完了 どんどんあそぼう!
炎吹き消しマジック/巨大化マシュマロ/カードでコイン落とし/ガリレオの落下実験/モーター輪ゴム転がし/ピンポン玉で温度計/ゆれる建物テスト/風船ホバークラフト/雪の結晶づくり/新聞紙で割りばし折り/超アナログ画像合成…ほか

[コラム]手順としくみをあわせて頭に入れよう/失敗はすてきな大成功/道具の工夫もかがくあそびの楽しさ/みんなにも感動してもらおう
おわりに

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