内容説明
人種差別、人工妊娠中絶の阻害、投票権の制限、性暴力……トランプ政権時代の暴政に抗して自由と平等を守るべく即座に立ち上がったのは、多くの女性法律家たちだった。女性やマイノリティができることや望めることを常に規定してきた法。その法を権利獲得のための武器に変えてきたアメリカの女性法律家たちの歴史と現在の闘いを描く。
目次
はじめに
第1章 始まり
第2章 最初のノー
政府の弁護士 サリー・イェイツ
第3章 空港の革命
ベッカ・ヘラー 活動家
第4章 シャーロッツヴィルのナチス
ロビー・カプラン 大手ローファーム出身の訴訟専門弁護士
第5章 国境での妊娠中絶
ブリジット・アミリ 訴訟専門弁護士
第6章 公民権ローヤー
ヴァニタ・グプタ 内側からも外側からも
第7章 #MeToo
コジンスキー裁判官を告発した女性たち
第8章 #HerToo
クリスティーン・ブラジー・フォードとアニタ・ヒル
第9章 選挙その一 二〇一八年ジョージア州知事選挙
ステイシー・エイブラムス 流れを変えた人
第10章 選挙その二 長期戦 選挙区区割り改定と国勢調査
ニーナ・ペラレス ラティーノ有権者を守る戦略家
エピローグ
謝辞
訳者あとがき
原注
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