内容説明
大好評につき、東京のモダン建築をさらに追加取材した増補改訂版!
“本物のモダンを感じる、今こそ見るべき、東京の名建築48選。
元祖タワマン、昭和最先端ワンルーム、宇宙船のような丸窓、
職人技が光るタイル、昭和の匂いを色濃く残す、ビルやマンション。
高度成長期に生まれた、カッコイイ愛すべきビルやマンションの
建て壊しが激しく進む…!
昭和の高度成長期という特別なその時代ならではの、
匂い、空気をたっぷりと感じられる、建築さんぽ本。
改訂版では、モダニズムの巨匠・前川國男が設計した、
紀伊国屋書店新宿本店の改修の裏話を収録しています。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
starbro
159
1950~70年代築で、これから取り壊されそうな建物も含まれているので、モダンはない気がしますが、ノスタルジーで楽しめました。掲載されている日比谷図書館には頻繁に出没しています。 https://www.xknowledge.co.jp/book/97847678329512024/06/03
組織液
14
今まで旧前田家本邸洋館や岩手銀行赤レンガ館のような戦前の近代建築にしかあまり興味がなかったのですが、この本のおかげでモダン建築の魅力に気付くことができました…。すでに訪れたことのある建物も多かったので、本の内容を踏まえて改めて見に行きたいと思います。特に、ヤクルト本社ビル、目黒区総合庁舎、大学セミナーハウスあたりが気に入りましたね。2025/03/31
しんい
12
「モダン建築」=戦後の建築ということで、すでに建て替えられたものもありますが、築60年程度で未だに現役のものも多数。前を通ったり中に入ったことのあるビルもいくつかありました。竹橋のパレスサイドビル(かつて毎日新聞の印刷所が地下にあったのですね)や銀座八丁目の静岡放送・静岡新聞東京支社ビルなど。あとは新宿ルミネエスト南隣の「安与ビル」もそういえば丁寧に手入れされていて、各階が八角形のモダンなビルであることに今更気づきました。2025/10/12
多喜夢
9
2024年4月現在ということだが、「現存せず」の建物も多い。残っている建物も今のうちに見ておかねば。新宿紀伊国屋書店のように近年、無事耐震工事も終了し、命を長らえたビルも紹介されている。本書はとにかく写真が美しく、眺めているだけでうっとり。2025/02/21
遠藤三春
5
眺めただけだけど。モダン建築好きだなぁ。床のタイルや手すりの曲線、電球の種類など細部にまであるこだわりをみることができる。人の手で設計されているのだと思うと、こういう人には最初からこの完成形がみえているのかどうかが気になる。2026/01/26
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