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内容説明
重版連発! 蠱惑的殺し屋バトル
”独裁国家”六篇法国にて、国のトップの座をかけた「六人の殺し屋による殺し合い」=教王戦が開催されることに。
太一を仲間に加えたシフは、次のターゲットを三橋 孝とし、2対1での急襲を計画する。
深夜、三橋陣営に忍び込み、三橋を襲うも、なんとそこに藤間誠一郎が現れる!
計画は、すべて三橋に読まれていたのだった…!!
シフ・太一vs.三橋・誠一郎―――「究極のタッグ戦」の行方は!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
JACK
11
☆ 殺し屋たちの殺し合いを描く作品。超人的な殺しの技や普通なら思いついても実現できない作戦の数々に圧倒されます。そして登場人物たちの抱えてきた苦悩、悲しみ、怒りが描かれる回想シーンには心を揺さぶられます。いい意味でイカレてる、としか言いようが無い物語。「つらく厳しいこの世界でもっとも刺激的で贅沢な娯楽は何か」という問い掛けの答えには絶望しかありません。読んでいて憂鬱になってしまう重い作品。2024/10/05
角
3
三橋戦。戦いの途中で回想編に入る。この前半の死闘から後半の回想へという緩急の間がすばらしい。戦闘シーンは動き速すぎて完全には掴めないが、それゆえ臨場感がある。近くで戦闘を目の当たりにし、緊迫した空気が裂けるさまを頬に感じるほど。2024/10/01
Dー
2
シフ&太一VS誠一郎&三橋。タッグ戦はあくまで前段階で太一の変化と三橋の過去が描かれた今回はめちゃくちゃ良かった。特に三橋の過去が魔女狩りになるまでの過程がとても綺麗で恐ろしかった。早くも次巻が気になる…2024/10/03
毎日が日曜日
2
★★★+2024/09/30
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