人生の壁がパッと消える「量子力学的」仕事術

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人生の壁がパッと消える「量子力学的」仕事術

  • 著者名:村松大輔
  • 価格 ¥1,760(本体¥1,600)
  • サンマーク出版(2024/09発売)
  • ポイント 16pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784763141569

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内容説明

あなたの「次元」が上がると、
状況は「一変」する!

目の前に「壁」があったら、あなたはどうしますか? 気合と根性で乗り越える? 力づくで正面からぶち破る? どこかに穴が開いてないか探す? あきらめて後退する? いいえ、壁は一瞬で“消す”ことができるのです。あらゆる場面であなたのゆくてを阻む「人間関係」「ストレス・批判」「時間」「お金」「ワーク・ライフ・バランス」「アイデア」などの壁の数々……。しかし、それらはすべてあなたが“意図”した結果、そこに“出現”していたにすぎません。あらゆる「壁」が存在しない世界へ、本書がいますぐあなたをお連れします。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ほんメモ(S.U.)

9
私の生きている世界線とは違う方の本を読んでしまったな、というのが正直な感想です。とはいえこの本の言わんとしている事は理解出来て、『上手くいかない事があったら意識的に視座を変えて取り組んでみよう、そうすれば不思議と自然に上手くいく』ということがエッセンスだと思いますが、この内容でタイトルに量子力学を出すのは、真面目に量子力学を学んでいる方に失礼なのではないかと、思ってしまいました。後から知ったのですが、この手の話に量子を持ち出すのは常套手段のようですね。世の中知らない事がたくさんあるな、と再認識しました。2024/11/13

えがお

5
八月に転職して疲弊中なんだけど、もう退職しなきゃいけないかもしれないというどん底から、この本を読んで、だいぶ浮上してきた。人間関係が良くなる上に、人間性も高まっていくっていうのが、村松理論のいいところだなと感じる。十月に出る新刊も楽しみです。もちろん予約しました2024/10/12

L_apis

3
量子力学を仕事に活かすってどういうこと?と気になって読んだ。別に量子力学がどうの、というわけでは特になく、問題や壁にぶつかったら意識を変える、視点を変える、事象に執着せず当初の目的に邁進する、ということが書かれていた。多分。そういうのを量子の波の性質を使って説明してるんだけど、感情も意思も量子とか、ゼロポイントフィールドとか大変に印象が胡散臭い。仕事術らしい仕事術も特になくて、結局のところ意識を変えればうまくいきますよ、ということだけだった。どうせならもっと突飛なこと書いてあれば面白かったのにな。2025/07/21

Rui

3
途中で断念した…量子力学「的」とは言ってるけど用語を恣意的にそれっぽく流用してるだけの、平たく言えば「引き寄せ本」です。引き寄せ自体はないとは言わないし信じるのも自由だけど、この語り方では本家の量子力学に迷惑かけないか…?体験談も全部似たような文体でちょっと怪しいと思ってしまいました。 要は「心の持ちようで小さなことから変化を起こせば環境も変えられる」というそれ自体は何てことのない主張だが、説得力(?)の持たせ方が学問の権威を笠に着て煙に巻くような説明でタチが悪い。個人的な印象ですけどね。2024/12/26

しうまい

2
体験談が幸運のペンダントの体験談と大差ない。でも実践することは無料でできることだらけ。前向きにやってみてうまく行けば儲けものってレベルならいいのかも? 権威付けがちょっと気持ち悪いなあ。アインシュタイン持ち出してももう本人がクレーム入れてきたりしないから、いいように引用し放題だよね。2025/01/12

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