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内容説明
【累計100万部突破シリーズ最新刊!】
「文章を書くのが苦手……」「何を書いていいかわからない」
そんな悩みを抱える社会人や学生の方々、必読!
毎年、東大合格ランキング上位に入る、全国屈指の難関校・西大和学園の名物教師による
これまでにない、“新感覚”の大人のための文章術の教科書。
3つのステップで文章を書くと、
文章を書くのが苦手な人でも「伝わる」「うまい」文章がスラスラと書けるようになります!
仕事や資格試験、大学受験など、あらゆる場面で役立つ一生モノの文章力が身につく1冊です。
※カバー画像が異なる場合があります。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
shiho♪
16
読メの感想など、日頃から「伝わる文章」とは?と考えていたので手に取った。ChatGPTを使えば、簡単に文章の答えを導き出せる時代。しかしそれは模範解答的なものであって、自分の考えや気持ちを伝えることはできない。 【文章が書けるようになる3ステップ】①大きな問いを立てる②大きな問いを小さな問いに分解する③小さな問いの答えを出す 問いの答えはイージーアンサー(誰でも思いつくようなツッコミどころのある答え)はダメ。某論客さんのように「それってあなたの感想ですよね。そういうデータあるんですか?」の視点が大切。2025/06/24
むらさき
13
面白かった。文章を書くためにまず「問い」を立てる。問いが大きすぎる場合には小さな問いにする。解けるところまで分解して、答えていく。ここだけでも、社会人が読む価値ある。むしろ今、読むべき本と感じる。ビジネス本いろいろ読んで、理解出来ずに使えない横文字の概念を取り込むより、こちらを読んだほうがいいのでは?途中に出てくるイージーアンサーとか、かなりあるあるで気をつけたいと思う。2025/05/10
Tomonori Yonezawa
11
県立Lib▼2024年の本▼5章187頁、3つのステップ、問いを作る、問いの作り方、答えを出す、1ランク上のコツ▼表紙と違って青く、煩いのにそうは感じなかった、落ち着きはそこそこな本。▼著者は「分解」という言葉をよく使っている。私は小中学校の頃「国語は算数(割り算)、算数は国語(作文)。」ってのを思い出した。国語は段落で割る、段落内の文毎に割る、割ってそこの意味を考える。算数は作文、〜で、〜で、だから〜になる or 〜である。なぜならば〜、〜だから。で作る。それと同じことを言ってるなと思った。2025/02/11
みずたく
10
文才がないから文章を書けない、は間違いだ。問うことから始めれば、誰でも文章を書くことができるという。「大きな問い」を立てた後に、それを「小さな問い」に分解する。分解した「小さな問い」に1つづつ答えを出していけば、自然に文章ができあがる。自己紹介が苦手な人は、自分インタビューしてみるといい。答えていくだけで、自己紹介文が割と簡単にできる。これは実践的な教科書かもしれない。文章を書くことに苦手意識を持つ人に特におすすめ。2024/10/26
夏野菜
7
国語は論理的思考を身に付ける学問で、問いを立て分解して、それに答えるという構造を順序立てて構築すれば、すんなりと文章を書ける。この本質を世の人々がもっと知っていれば、理系の人こそ国語や文章書きが得意になって然るべきでは。学生の頃は、国語は感覚的に解くもので数学は公式さえ覚えればできる、と思っていた。しかし、そうではなかった。学生当時にこの本の内容を知っていれば、もっと他の道を選んだかもしれない。会社人生、論理的思考、文書書きが出来ないと何事も務まらない。自分のものとなるまで本の内容を実践してみたい。2024/09/13
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