内容説明
聖剣エクスカリバー、聖杯、円卓騎士団、魔術師マーリン、湖の騎士ランスロット ……
マンガやアニメ、映画、小説、ゲームなどさまざまなジャンルで愛され続ける、 中世ヨーロッパ最大のファンタジーを、歴史的背景や多数の関連作品、主要な登場人物、異説の紹介など、あらゆる角度から徹底解剖!
【序章】「アーサー王物語」を読む前に知っておくべきこと
【第1章】英雄アーサー王が誕生し、円卓の騎士たちと世界を統べるまでのこと
【第2章】アーサー王の甥ガウェイン卿を中心とした円卓騎士団のこと
【第3章】最も穢れのない騎士ガラハッド卿と奇跡を授ける聖杯のこと
【第4章】ランスロット卿と王妃の不倫が円卓騎士団と王国の崩壊を招いたこと
【第5章】リオネスの王子トリスタンとアイルランドの姫イゾルデの悲劇のロマンスのこと
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
雪苺
6
図書館本。ゲームやアニメマンガで見る名前だけど名前だけ知ってて中身は薄っすらとしか知識がないので読んでみた。さっと流し読み程度だけど目につく文字に不貞・横恋慕の末不義の子を産むとか倫理観壊れてるな~という印象。知ってる名前のキャラでも説明読むとクズな事してたりして知らなければよかったと思ったり。アーサー王物語が政治と結びついて解釈され宗教色も強まっていきキリスト教化の教義を説くような展開が増えるのも歴史の流れを感じて面白い。不倫発覚で円卓騎士団と王国が崩壊したのは笑ったリアルでもありそうなのがね。2024/08/24
中桐 伴行
2
アーサー王に興味を持ったのは、子供の頃に「燃えろアーサー」というアニメを見てから。もう40年以上前。中高校生の頃は少し離れていたが、大学生になってまたケルト文化に興味を持ち始め、中公新書の本などを読んでいた。ちくま文庫で「アーサー王の死」を読んだのもその頃だったと思う。とりあえず一回読むのが精いっぱいで内容までは味わえていなかった。なんとなく引っかかっていて、書店でこの本を見つけて手に取ったが…面白いんだけど読みにくい。緑の字が特に。ところどころバックが緑なのに字も緑で読めないところもあった。惜しいな…2025/06/29
takao
2
ふむ2024/06/24
クロノ
1
絵が多いんだけど、既存絵の模倣なのでいまいち。文字色のせいで読みにくいところが多く、後半は流し読みで済ませた。あんまりよくなかった。2025/10/25
のん@絵本童話専門
1
アーサー王の物語自体はあまり詳しく読まなかったが、アーサー王の伝説が出てくる背景となったケルト人の歴史がよかった。あとよく昔話やファンタジーに出てくる、妖精、巨人、小人、ドラゴンなどの存在について解説してくれていたのをじっくり読んだ。アーサー王の物語はいくつもの原典がまとまったもの、そして次第にキリスト教色が強まった作品と知る。2025/05/15




